男性がつい許しちゃう! ワガママだけど憎めない女子の特徴4つ「笑顔がずるい」「ツンデレ」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
ワガママな振る舞いは嫌われるかと思いきや、男性から「でも不思議と憎めないんだよねー!」と許されてしまう女子もいます。彼女たちは天然? それとも確信犯? というわけで今回は、男性に「なぜか憎めないワガママ女子の特徴」を聞いてみました。
笑顔がずるい
「30分以上、人を待たせても平気な彼女。謝りすらしないので一度文句を言ってやろうと思ったのに、思いっきり笑顔で『どうしたの?』と言われてしまい、あきれると同時に『かわいいじゃねーか!』と何も言えなくなってしまった」(28歳/IT)ブスッとした顔でワガママな言動をされると怒りもわいてきますが、かわいい女子の笑顔に、思わず許してしまうことも。
一貫性がある
「僕が選んだ店に『ここはイヤ』『おいしくない』と平気でNGを出してくる。でも、ハッキリ言うところは潔くていいと思うし、彼女なりに主張に一貫性があるので、振りまわされている感じはしない」(29歳/メーカー)ころころ意見が変わるワガママさんはまわりも疲れてしまいますが、一貫した主張があってのワガママは納得できるのかも。
ワガママのあとがやさしい
たとえわざとらしくても、かわいく甘えれば許されてしまうようです。
「特別な存在だから」と伝える
「彼女のワガママにキレそうになることもしばしば。でも、最終的に『こんなワガママを言えるのも○○君だからだよ』とフォローを入れてくる。『なるほど、俺って特別な存在なんだ!』と舞い上がってしまう僕は単純でしょうか」(27歳/出版)単純じゃない……とは言いがたいですが、その彼女はなかなかのやり手だと思います。
うまくワガママを言うことができない場合も、こんなふうに言えば憎まれないどころか、かわいくさえ見えてしまうのですね! とはいえ、失敗したら大変なことになりそうですが……。みなさんも、度が過ぎない程度に真似してみてくださいね。あなたは、「ワガママだけど憎めない女子」に対して、どう思いますか?
(立原麻里+プレスラボ)
※この記事は2014年01月08日に公開されたものです