狭い部屋を広く見せることができるインテリア術―視線の「抜け」を作る

お気に入りの家具に、オシャレな雑貨。せっかく好きなものばかりをそろえたのに、なんだか狭くてゴチャゴチャして見える……。そんな経験はありませんか? そこで今回は、「部屋を広く見せることができるインテリア術」をご紹介します。
視線の「抜け」を作る
狭い部屋を広く見せるには、視覚効果を利用するのがオススメ。その1つが、視線の「抜け」を作ることです。「抜け」とは、視線を遮らないこと。つまり部屋に入ったとき、家具などに邪魔されず視線が部屋の奥までスッと通るような状態です。
そうすることで部屋に開放感が生まれます。この視線の「抜け」を作るためには、できるだけ低い家具を選ぶのがポイント。部屋の入り口から奥まで縦に一本長く突き抜ける空間を作ると、部屋が広く感じます。背の高い家具は、入り口から見えない壁際に置くのがベストです。
「床」のスペースを広くする
「床」のスペースも、部屋全体の雰囲気に大きな影響を与えます。部屋を広く見せたいなら、できるだけ床をしっかり見せましょう。人が移動する「動線」は、余裕を持って確保すること。また、特に部屋の中央辺りには大きなスペースを作るように心がけてみましょう。
また、部屋の入り口から見て対角線上に大きなスペースがあると、より空間が広く感じます。
明るい色でシンプルに
あなたの部屋は、色が統一されていますか? 原色のものやキャラクターもの、派手な模様のものなどでゴチャゴチャしていませんか? こうしたものは、残念ながら部屋を狭く感じさせます。広く見せたいなら、捨てるか隠すかして、色を統一させましょう。
初心者でも簡単にできるのは、「白」を基調とするシンプルな部屋作り。白は圧迫感を与えず、実際以上に部屋を広く見せる効果があります。また、白は光を反射するので、明るく爽やかな雰囲気を作ることもできます。
同じ面積の部屋でも、ちょっとした工夫で広く見えたり狭く見えたりするもの。今回ご紹介した内容を参考に、広く見える素敵な部屋作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※この記事は2014年01月01日に公開されたものです