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「男紹介して」ばかり言う!? 女子が「縁を切りたくなった友だち」の特徴5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

なんでも話せる友だちは、かけがえのない存在です。ただし、いくら友だちとはいえ、あまりに失礼な発言やあきれ果ててしまう言動があると、付き合いを考えたくなることも。働く女子のみなさんが、「縁を切りたくなった友だちの言動」とはどんなものだったのか聞きました。



■「男紹介して」ばかり言う友だち
「顔を合わせれば『誰か男紹介して』と言ってくる。それしか考えてないのか! 私は紹介所変わりか! と内心イライラ。幸せになってほしい気持ちもあるけど、紹介ってかなり面倒くさいってことをわかってほしい」(26歳/教師)

彼氏ができなくて焦る気持ちもわかりますが、人任せな態度だと紹介する気にもなれないものですよね。

■彼氏なしをバカにしてくる友だち
「29歳で結婚が決まった友だち。同い年で彼氏がいない私に対して『30で独身はヤバいよ。女としての価値、どんどんなくなるよ』と言ってきた。あまりに思いやりのない言葉だなと思って、友だちをやめようかと思っています」(29歳/出版)

おそらく本人が一番自覚していることなので、人から言われると本当に傷つくものです。しかも今は、初婚平均年齢が約29歳の時代、30歳で独身なんて珍しいものではありません。

■「出世は枕営業したからでしょ!?」と言う友だち
「同じ部署の同期よりも出世が早く、もうすぐ役職がもらえそうな私。上司に頻繁に相談に乗ってもらったりしていたところ、同期に『どうせ裏で何かやってるんでしょ』と、枕営業をにおわせるようなことを言われてショック。『実力の差だよ!』と言いたいところをガマンして放置しています」(32歳/メーカー)

仕事ができるあなたを羨んでいるのでしょうね。昇進を前にした大事な時期、まわりの言動に振りまわされないようにしたいものです。

■体型のひがみ発言ばかりの友だち
「ぽっちゃりめの友だちが『あんたは痩せてていいよねぇ。遺伝でしょ? ずるいよ』とイヤミっぽい口調でしつこく言ってきた時期は、本当にうんざりした。私もそれなりに体に気を使って努力しているのに、お菓子を食べながらそんなふうに言われても……。ひがみばかりで向上心がない子とは一緒にいられないと思い、距離を置いています」(26歳/広告)

努力せずに「どうせ私なんて」というネガティブ発言が多いと、友だちとしてうんざりしてしまいますよね。キレイを保っている女子は、みんな影で努力をしているものです。

■ホストにハマった友だち
「大学生時代の話ですが、友だちがホストにハマり、学校に来なくなったことがありました。家に行って説得してもダメで、結局、友だちは学校をやめてしまって、友だち付き合いも終わってしまった」(27歳/商社)

友人や学業よりも優先すべきことだったのでしょうか!? あのとき懸命に説得してくれた友だちの大切さを、あとになって気づいても手遅れです。

言った本人は「その場のノリ」「ちょっとした毒舌」のつもりでも、相手は深く傷ついてしまうこともあります。特に、結婚適齢期の女子に対してハッパをかける発言は、要注意のようですね。友だちに縁を切られてしまわないよう、思いやりを忘れず接していきたいものです。あなたは、友だちと縁を切りたいと思った瞬間はありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年12月28日に公開されたものです

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