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女性必見! 恋人と仲良く過ごすとっておきテクニック「次の日仲直り」「親しい仲でも礼儀」

いくら恋人同士といっても、考えや行動は人それぞれ違うもの。意見がぶつかればケンカをしてしまうことだってあるはずですが、大好きな彼とはできるだけ仲良くしておきたいものですよね。そこで今回は働く女性にアンケートをとり、恋人同士で仲良く過ごすためのルールや暗黙の了解を教えてもらいました!

【彼と上手くいかないときの対処法3つ ⇒】

■一緒にいない時間は相手を信頼

・「お互い友達といる時間をけずらず文句を言わないこと」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「干渉しすぎない。一人の時間と二人で過ごす時間のメリハリを付けた方がいいと思うから」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「頻繁にメールしすぎない」(28歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

恋人の行動を常にチェックしていると、ちょっと窮屈になってしまうかもしれません。プライベートな時間を大事にするとストレスがたまらなくて良さそうですね。

■意見のぶつかり合いも一時的

・「ケンカは翌日に持ち越さない。次の日にはちゃんと挨拶して仲直りする」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「不満をためない。嫌なことは嫌と言う」(26歳/情報・IT/技術職)

一緒にいる時間が長いからこそ、考え方が食い違うことはよくあること。むしろお互いが我慢しないで主張しあえるのが恋人同士ならではですよね。

■感謝の気持ちを忘れずに

・「気遣う。相手に伝わるように伝える」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「親しい仲でも礼儀を忘れないようにする」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ささいなことでも、ありがとうを言葉に出す。ギブアンドテイクを忘れず、お互いがお互いを思いやる」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

 「ありがとう」などの感謝の言葉は、日常で意外にしっかりと言えてないもの。意識的に使っていくと、相手も喜んでくれるはず。

 ■ケンカもコミュニケーションのうち

・「ちゃん付け、君付けで普段から呼んでいると、ケンカして相手の名前を言うときも、かわいげがでる」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「謝ったあと、ドゥフって(※キモイ感じの奇声のこと)叩き合う」(28歳/生保・損保/営業職)

ケンカしてもすぐに仲直りできるとお互いが思っていると、気持ちの切りかえもスムーズにできそうです。嫌なことはすぐに忘れて、そのままじゃれ合うぐらいの考え方がいいかもしれませんね。

そのほかの回答では「相手のスマホは見ない。見てもいいことは何もない」(27歳/金融・証券/営業)、「相手が嫌がりそうだったり怒りそうなことは事前にしっかり話をしておく」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)といったものもあり、みな自分なりのルールを決めて仲の良さを保っているようです。これらを参考に、ぜひあなたも自分なりのルールを見つけてみてください!

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年11月21日に公開されたものです

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