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関節炎の兆候、約半数の猫にあり?-ペットウェル調べ

愛猫と動物病院へ行く頻度を教えてください。

株式会社エトレが運営する、ペットの病気・健康情報サイトPetwell(ペットウェル)は、バイエル薬品株式会社の協力を得て、サイト読者の猫オーナーを対象に、日常の健康管理・猫の関節炎についてのアンケート調査を実施した。調査期間は2013年10月17日~2013年10月23日、有効回答者数は160件。

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猫と動物病院へ行く頻度を聞いたところ、最も多かったのはが「1年に1回程度」で28.8%。「1年に1回未満」と回答した人は25.0%で、4人に1人の割合だった。

猫の健康状態について特に注意していることは、「食欲があるかどうか」86.9%が1位で、次いで「排泄の回数や排泄物の状態」80.0%。関節疾患に関連した「歩き方や走り方」という項目については、注意している飼い主は半数以下だった。

愛猫の健康状態で、日頃から注意しているのはどんなことですか?

関節炎の兆候の可能性がある猫の日常行動の変化については、「あてはまる様子は特にない」と回答した飼い主は50.6%。それ以外の約半数の飼い主が、思い当たることがあるという結果となった。その原因としては、「高齢になったから」「成長して落ち着いたから」が1・2位を占め、「骨・関節に異常があるから」と考える飼い主は2.7%だった。

愛猫の様子で、下記にあてはまるものがありますか?

原因は何だと思いますか?

※この記事は2013年11月21日に公開されたものです

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