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有職者男女の4割以上が、常に目の疲れを感じている! 仕事の効率が上がらないのはそのせい?

「?目の疲れ?に対する対処を行わない理由」(n=189)

2013年9月に「血めぐり研究会 supported by Kao」が実施した、目の疲れに関するインターネット調査の結果が、花王株式会社より発表された。

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今回の調査対象者は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏に住む20~50代。自分でIT機器を保有し、日中IT機器を使用している、かつ目の疲れを日頃から感じている有職者男女400名(各年代50名)に、目の疲れに対する対処法などを質問した。

目の疲れの状況を聞いてみると、目の疲れを「たまに感じる」が53.5%、「常に感じる」が43.0%、「ごくたまに感じる」が3.5%という結果になった。

次に、目の疲れに対する対処を行っているかたずねると、「行っている」が53.0%、「行っていない」が47.0%という結果に。さらに、目の疲れに対して対処をしていない189人に、対処しない理由を問うと、「対処方法がわからないから」が69.3%と最も多く、続いて「面倒だから」27.0%、「時間が取れないから」14.3%、「対処する必要を感じないから」9.5%という結果だった。

※この記事は2013年10月23日に公開されたものです

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