冬でも手を抜かずに足先までケアしていそうな芸能人　2位「神田うの」1位はあの人！

フットケアラボは、現代女性の足に対する意識とケアの実態について、全国の20代～50代の女性416人を対象に、アンケート調査を実施した。

【男性が「最高に色っぽいじゃないか！」と感じる“女性の足もと”第1位は？】

同調査によると、足の悩みが最も気になる季節は、「冬」がトップ(49.3％)。足がどのような状態なのか聞いたところ、「足裏が乾燥や角質でガサガサしている」(71.4％)、「ヒザがかさついている」(41.6％)、「ブーツなどを脱いだ時、ニオイが気になる」(30.5％)などの回答が得られた。そんな足の状態のため、“いざ”という時に素足になれないという人が約7割(67.8％)を占めた。

足のケア不足を隠すための冬の必須アイテムは、1位「黒タイツ」(58.7％)、2位「靴下」(53.6％)、3位「パンツ」(42.8％)という結果になった。また、冬にフットケアを怠ったことが原因で失敗してしまった、恥ずかしかったエピソードを聞いたところ、「かかとがガサガサすぎて、ストッキングやタイツが伝線してしまった」(27.2％)、「忘年会などで座敷席の店や友人・知人宅に上がって、ニオイが気になった」(20.2％)という回答が多くあげられた。

一方、冬でも手を抜かずに足先までケアしていそうな芸能人は誰かという問いに対して、最も多かった答えは、「藤原紀香」。理由としては、「すべてにおいて完璧で、いつでもどんな時でもケアを欠かさなそう」「身体全体をケアして、緊張感を保っているように見えるので」など、美を追求し、すみずみまでケアを怠らない女性という印象が強いという回答が多く集まった。次いで、2位「神田うの」、3位「米倉涼子」、4位「叶姉妹」、5位「ローラ」がランクインした。

※この記事は2013年10月21日に公開されたものです