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「ほぼ日手帳2014」企画担当者に聞く! 働く女子にオススメの手帳3選


◆「ほぼ日手帳」の遊び心

知れば知るほど魅力いっぱいの「ほぼ日手帳」。細かいところまでこだわりがいっぱいあるんです。

たとえば、ページの下部にある“日々のことば”。「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した、印象深い言葉が掲載されているんです。ふと手帳を見たときに目に入る言葉は、クスッと笑えるものもあれば、ときには胸にグッとくるものも。筆者が個人的に注目したのは「月の満ち欠け」が表示されているところ。“月の満ち欠けのサイクルとホルモンバランスが関係している”という話を聞いて以来、よく月の満ち欠けをチェックしているので、かなり役立ちます!

写真左:月の満ち欠けの表示と世界30カ国の祝日表記 写真右:おまけページ


また、毎年変わるという“おまけ”ページ。今年の“おまけ”は、「毎日がたのしくなるターン」という遊び心いっぱいのページのほか、「この季節に行きたい水族館」など、盛りだくさん! 英語版には、「寿司について」という、寿司の基礎知識が紹介されているページなどを掲載。さらに、英語版には、デイリーページに世界30カ国の祝日の表示が。この祝日の表示は「ほぼ日手帳2014」が初登場なんですって!

手帳本体だけでなく、カバーやしおりにも遊び心がキラリ。ディズニーシリーズでは、しおりにもさりげなくミッキーが! あまりのかわいさに全部ほしくなってしまいそうです。

写真左:「ディズニー」シリーズのラインナップ 写真右:ミッキーのしおり


ほかにも、ここでは書ききれないくらいの“こだわり”がたくさん。

「手帳って、毎日持ち歩くものだからこそ、ひとつずつていねいに企画・制作をしています」(冨田さん)と話してくださったように、カバーの色やページの構成にまで、妥協せずつくっているからこそ、手にする側に伝わるんですね。

◆鶴見さん、冨田さんがレクチャー! 「ほぼ日手帳」活用術

使いやすさがめいっぱい詰まった「ほぼ日手帳」。せっかく今年「ほぼ日手帳2014」をゲットするなら、いろいろな使い方も知って、「ほぼ日手帳2014」をめいっぱい使いこみたいですよね。そこで、鶴見さん、冨田さんに「ほぼ日手帳」ならではの活用術を教えてもらいました!

「荷物がつい増えてしまう方には、“ジッパーズ”のカバーはいかがでしょうか? 大きめサイズの“カズン・ジッパーズ”なら、手帳や文具と一緒にミニタブレットも入るので、サブバッグのような使い方もできます」(冨田さん)

カズン・ジッパーズのほかにも、ビジネスシーンで活躍間ちがいなし! なカバーが豊富


本体とカバーにわかれている「ほぼ日手帳」だからこそできる使い方ですよね! カバーにはポケットがたっぷりついているので、名刺や小銭も忍ばせておけば、いつでもビジネス仕様に。

また、「手帳ってつい埋めなきゃ! と思ってしまうんです」という筆者の悩みに、「空欄の日があってもいいと思います」と、鶴見さん。「ほぼ日手帳」を手にした人が、自由に使ってもらえればそれでいいそうなのです。そんな鶴見さんの手帳を少しだけ見せていただくと……海外硬貨を鉛筆でなぞっただけのページや、購入したタグを貼っているページなど、本当に自由に楽しく使っていました!

鶴見さんの手帳


今まで“運命の手帳に出会えなかった!”という人も、さまざまな使い方ができる上に、開発者のこだわりや熱い思いがたくさん詰まった「ほぼ日手帳2014」なら、きっとお気に入りが見つかるはず。全95種類がそろった「ほぼ日手帳2014」。ぜひ店頭やWebサイトでチェックしてみて!

◆ほぼ日手帳2014
http://www.1101.com/store/techo/

(川原裕子/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2013年09月25日に公開されたものです

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