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メロンの生産量日本一は、実は「茨城県」! これからの季節も楽しめる“アールスメロン”を味わおう♪

メロンといえば、「北海道」や「静岡県」などを思い浮かべる人も多いのでは? でも、実は、メロンの生産量日本一は「茨城県」なんです。


茨城県は、水はけのよい肥沃な土壌と温暖な気候に加え、昼夜の寒暖差があるため、糖度が高い質のよいメロンができるそう。

メロンの旬は、春~夏にかけてのイメージが強いかと思いますが、茨城県鉾田市、八千代町、茨城町で主に生産されている“アールスメロン”と呼ばれる品種のメロンは、8月中旬~10月下旬ごろまでが旬。これからの時期も楽しめるメロンなんです。“アールスメロン”は、ハウスの中で1株に1個だけていねいに育てられているので、香り、甘みともに抜群。さらに、頭についているT字の“つる”が高級感を演出。

茨城県といえば「納豆」と答える人も多いかと思いますが、隠れた茨城県の名物、メロンも覚えておきたいですね♪

“アールスメロン”を東京近郊で手に入れたい! という人は、茨城県の名産がそろった銀座のアンテナショップ「茨城マルシェ」で購入可能。価格は1,200円前後で販売されています。

◆茨城マルシェ
東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
03-5524-0818

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2013年09月03日に公開されたものです

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