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二番手扱いがトラウマ!? 恋に臆病な「恋愛ネガティブ女子」の本音

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

大好きな彼氏がいるだけで、何気ない毎日でも気持ちが豊かになるものです。でも、彼氏がほしい、恋愛をしたいと思ってはいるものの、そのための一歩が踏み出せない「恋愛ネガティブ女子」たちも多数存在しています。彼女たちの本音を聞きました。



■二番手扱いを受けて(27歳/広告)
「気になる男子とふたりでデートに行ったのに、平気で彼女の話をしてきたり、彼女がいるのに体の関係を持とうとしてきたりと、『二番手』扱いを受けたことがある。その経験から、『私って本命にしたくなるようないい女じゃないのかな』とネガティブ思考に……」

そこで浮気相手に成り下がってしまっていないのだから大丈夫! そのプライドを持ち続けていきましょう。

■長く付き合った彼氏と別れたばかりで(29歳/飲食)
「元カレとは、5年間付き合いましたが結婚話で意見が食い違ってお別れ。お互いのことをなんでも知っているような関係だっただけに、さびしくて彼氏はほしいけど、この歳でこれからまた別の誰かと一から信頼関係を築き上げる自信がなく、次の恋に踏み出せません」

長く付き合った元カレの存在は大きいものですよね。でもその人と信頼関係を築けたのだから、きっとまた築けるはず!

■失敗続きで出会いに臆病になった(29歳/メーカー)
「彼氏がほしくて、去年は月1回くらいのペースでいろいろな街コンや合コンに参加してみたけど、既婚者とか、遊び相手を見つけるためとか、適当な気持ちで来ている男性ばかりと会った。おかげで出会いの場に行くのに臆病になって、最近は職場と家の往復ばかり……」

街コンで知り合い結婚したカップルの話も聞くので、必ずしもそんな人ばかりではないとは思いますが、失敗が続くと疲れてしまう気持ちもわかります。

■仕事が地味だから(28歳/商社)
「私が仕事で取り扱っている商品は地味な部品。飲み会の場などで、得意な英語を仕事にしている人の話を聞いたり、自分が手がけたCMについて自慢気に話す異業種の子を見たりすると、『どうせ私なんてたいしたことない』とつい消極的になってしまう」

世の中、華やかな職業ばかりでないのは当然です。たとえ地味な部品でも、それがなくては成り立たない分野があるのだから、自信を持つべき!

さまざまな理由で次の一歩が踏み出せない「恋愛ネガティブ女子」たち。ヤケになって適当な男遊びに走ったりせずに、自分の趣味や勉強に時間を取ってみると、少しポジティブな気持ちが生まれてくるかもしれません。あなたは「恋愛ネガティブ」に陥ったことはありますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年08月02日に公開されたものです

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