推しの夢を見る方法9選。夢をコントロールするためのポイントとは
夢の中でもいいから推しに会って、話したり仲良くしたりしたいと思う人はいるはず。しかし、夢をうまくコントロールすることはできるものなのでしょうか? この記事では、推しの夢を見るための方法を解説します。
「夢の中でも推しに会いたい」
そんな願いをかなえることはできるのでしょうか?
寝る前の行動だけでなく普段からの思考をトレーニングすることで、自分の理想の夢を見ることができるかもしれません。
今回は、推しの夢を見るための方法を解説します。
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推しの夢を見る方法
推しの夢を見るためには何をすればいいのでしょうか。
ここでは、夢をコントロールする方法とおまじないを紹介します。
必ず見れるとは限りませんが、試してみることで理想の夢を見る可能性が高まるかもしれませんよ。
(1)寝る前に推しの姿をたくさん見る
夢に推しが出てきてほしいなら、寝る前に推しの姿をたくさん見てみましょう。
例えば、ライブやテレビに出演している時の様子など、できるだけ動きがあるものを選ぶと五感を刺激できるのでおすすめ。
推しの存在が印象に残ることで、夢として現れる可能性が高まるでしょう。
(2)リラックスして布団に入る
リラックスした状態で布団に入って睡眠の質を高めるのも、理想の夢を見るための1つの方法。
お休みモードに切り替えるために、眠る1~2時間前には入浴を済ませてゆったりと過ごしましょう。
何かしら不安があるのなら明日やることをリスト化したり、ノートに書き出したりして、心を落ち着かせることがポイントです。
(3)明晰夢を見る方法を試してみる
明晰夢(めいせきむ)とは、自分自身が夢を見ていることを自覚しながら見る夢のこと。中には、理想の夢が見れるようコントロールできる人もいるのだとか。
明晰夢はすぐにできるようになるものではありませんが、慣れていけば特に道具も不要で、推しの夢を見ることがかなうかもしれません。
(4)夢日記をつける
見た夢の内容を記録する夢日記で自己分析をしていくと、夢の傾向がつかめるはず。
夢は潜在意識を反映しているといわれているため、自身の内面の変化に気づくことが、推しの夢を見るためのヒントになる可能性も。
また、人によっては、夢日記をつづっていくうちに「明晰夢を見ることができるようになった」という人もいるようです。
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(5)理想の推しの夢の内容を紙に書く
推しと夢の中でどんなことがしたいのか、理想の内容を紙に書いてみてください。それを脳に印象づけることで、実際に夢として現れることがあるかもしれません。
紙に書く内容は、推しがどこで何を、どんな風にと詳しく書くようにしましょう。
(6)枕の下に推しの写真を置く
枕の下に好きな人の写真を置いておくことは、昔からおまじないとして知られていますよね。
推しを意識しながら眠ることで、潜在意識によって夢の中に現れてくれる可能性が高まるでしょう。
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(7)推しの声や音楽を聞きながら眠る
推しの曲や声を聞きながら寝ると、夢にそのまま反映されることもあるのだとか。
そのため、推しのラジオや曲をスピーカーで流したまま寝落ちするのも1つの方法といえそうです。
また、落ち着いたテンポのものであれば、リラックスした睡眠もかなうかもしれません。
(8)「推しの夢を見る」と宣言して寝る
願いは声に出すことでかないやすくなるともいわれるように、「推しの夢を見る」と宣言してみるのも良いでしょう。頭の中で想像するよりも強く意識できるはずです。
習慣的に寝る前に決意表明をすることで、脳に情報が刻まれて理想の夢を見ることができるかもしれません。
(9)感受性を豊かにする
推しの夢を見るには、日頃から感受性を豊かにして想像力を高めることも大切です。
漠然としたイメージよりも、具体的に見たい夢を想像できる方が、より脳への印象付けができるはず。
普段から外の空気を感じたり、景色を眺めたりと、その時に感じる気持ちを意識して、感受性を高める訓練をしてみましょう。
推しの夢を見るためにはチャレンジする気持ちが大切
推しの夢を必ず見る方法はありません。
しかし、「いつか見れるはず」と信じて行動することで、その願いがかなう日がくるかもしれません。
まずは、理想の夢を見るために健康的な生活を取り入れたり、おまじないを試してみたり、自分にできることから挑戦してみてはいかがでしょうか。
(LIB_zine)
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