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【難読】“かい”だけじゃない? 「階」のもう一つの読み方

ななしまもえ(芸術系ライター)

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「階」の読み方です。

“かい”って読み方しか知らない!と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「階」の読み方は?

「階」は、「階段」、「段階」と読むので、“かい”という読み方は定番ですよね。しかし、それ以外の読み方というと、想像できない人も多いと思います。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“きざはし”とも読みます。

「階」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「階」の意味は以下のように解説されています。

きざ‐はし【▽階/▽段▽階】
階段。きだはし。「石の―」

あまり耳馴染みがない言葉ですが、“きざはし”と読むんですね。階段という意味合いで使われる言葉です。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「階」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。読み方は難しいですが、漢字のままの意味合いでしたね。

見慣れた漢字ですが、読み方はわからなかった人が多いのではないでしょうか。知っているつもりの言葉も、調べてみると新しい発見があるかもしれません!

(ななしまもえ)

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