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【春夏・秋冬編】男ウケするには? 結婚式コーデの選び方

都外川八恵(ととかわやえ)

篠崎夏美

結婚式の予定があるのに、コーデがなかなか決まらない! おしゃれとマナーを両立させ、なおかつメンズ受けも叶える結婚式コーデを選ぶには? スタイリング&カラーコンサルタントの都外川八恵さんに、コーディネートのポイントを教えてもらいました。

男ウケ抜群! おすすめの結婚式コーデって?

出会いの場でもある結婚式。せっかくなら男性ウケも重視して、ぴったりな装いを選びたいもの。春夏、秋冬別におすすめコーデを聞きました。

【春夏編】おすすめ1:イエローやグリーン系のワンピース

春の明るい日差しや植物の芽吹きを、そのまま表したようなキュートなカラー。文句なしのかわいらしさを演出できるので、ぜひチャレンジしたい色合いです。定番のワンピースですがイエローやグリーンのカラーを選べば人と被りにくいので、会場内でも明るさや華やかさを演出できるはず。

【春夏編】おすすめ2:ピンクのパンツスーツ

女性らしさの王道とも言えるピンクでも、パンツスーツにすることで甘さが控えめになり新鮮な印象に。華やかさとスタイリッシュさを同時にかなえてくれます。明るく薄い色の場合は、バッグや靴を黒で引き締めると落ち着いたフォーマル感が演出できます。

【春夏編】おすすめ3:ブルーのグラデーションで涼しげに

暑い夏にはブルーのグラデーションで涼やかなコーデがおすすめ。色がクールな場合は、ワンピースやドレスの形を少し甘めにしたり、リボンやレースなどのモチーフをあしらったりすると、女性らしさが演出できます。

【春夏編】おすすめ4:青緑などの「中間色」で差をつける

青と緑の中間に位置する「青緑」、青と赤の中間に位置する「紫」などの「中間色」は、それだけで個性を出してくれるので、ほかの人たちと差別化するためにはおすすめの色です。男性の視線だけではなく女性の注目も浴びやすく、会場でいい意味で目立つはず。

以上、春夏におすすめの結婚式コーデでした。

春夏は季節感を感じさせる「明るい色」や「爽やかな色」がおすすめ。春なら少しコントラストをつけて軽快に、夏なら涼しげにワントーンでまとめてみてもいいでしょう。女性らしいピンクやレッド、オレンジなどの暖色系は、なかなか男性が着る機会のないものなので注目を浴び、女子度もあがります。

また、人は「ふわふわ」、「スケスケ」、「ユラユラ」、「キラキラ」するものに注目します。特にこれらのものは女性らしさを感じさせ、男性にとっては新鮮なもの。ぜひ服の素材やアクセサリーに取り入れてみてください。

【秋冬編】おすすめ1:ベージュやグレーでシックなコーデ

上質な素材を使った、秋らしく大人っぽいシックな結婚式コーデです。ただし、明るすぎるベージュやグレーが花嫁さんのウエディングドレスと被らないよう注意しましょう。そうした場合は、小物をダークな色にしたり、服の形をクールなものにしたりすると甘くなりすぎないので、花嫁さんを引き立てることができます。

【秋冬編】おすすめ2:大人っぽいベージュは小物をゴージャスに

ベージュも濃い目の色合いをセレクトすれば、花嫁さんとも被らないので安心感があります。大人っぽく落ち着いた印象ですが、地味になりすぎないように気をつけましょう。華やかなレースがついた素材を選んだり、小物に明るい色を持ってきたり、アクセサリーで多少ゴージャスに飾ったりすることをお忘れなく。

【秋冬編】おすすめ3:深みのある色合いで「女優」風

濃くディープな色は、落ち着いていながら黒とはまた違った特別感を演出。女優のようなエレガントな印象を作ることができます。洗練された大人の女性ならではの結婚式コーデがしたい人におすすめです。また、色が大人過ぎると感じる場合は、形が甘めのキュートなデザインを選ぶと良いでしょう。

【秋冬編】おすすめ4:冬にはあえてビビッドなカラーで

思わず目が醒めるようなビビッドな色は、寒い冬にこそ映える特別なもの。色が主役なので形はミニマムなものにしましょう。ビビッドカラーは、比較的クールで「男前」な印象になりがち。小物や髪形は柔らかく女性らしく、というように整えていくとバランスが取りやすくなります。

以上、秋冬におすすめの結婚式コーデでした。

秋冬のコーデで季節感を取り入れるなら「シックな色」や「ディープな色」がおすすめ。ピンクやレッド、オレンジなど女性らしい暖色系カラーも、トーンをグレイッシュやダークにするだけで大人っぽい印象に。秋なら山の紅葉のようなシックなグラデーションも素敵ですし、冬ならダークな色にビビッドな差し色でパンチを効かせてもかっこよく決まります。

また、色が男前になりすぎたと感じる時は、形はもちろんのこと、素材感にも女性らしさを追加してみてください。とろみ感、落ち感、スケ感のある素材は女性らしさを演出してくれますし、滑らかさや柔らかさのある素材もいいでしょう。逆に形が甘くなりすぎたと思う時は、色はかっこいいくらいがちょうど良いです。

全体的に言えることは「男ウケ」を考えて甘くしすぎてしまうと、かえって媚を売っているようにも思われがちだということ。甘すぎず、辛すぎず、狙っていないような見え隠れする色気くらいが、「男ウケ」する最大のポイントでしょう。

結婚式コーデの注意点

続いて結婚式コーデで注意したいポイントをまとめました。マナー違反にならないよう、事前にチェックしておきましょう。

ファーや皮は厳禁。ギラギラしすぎもNG

結婚式コーデに合わせる小物にも気を使いましょう。殺生をイメージさせる革製品、アニマル柄、ハラコ素材、ファーはNG。またファーなどは毛がお食事の邪魔になってしまうことからもおすすめできません。さらに、ギラギラしすぎるラメやスパンコール、ごつごつしたスタッズも、結婚式には向きませんので控えましょう。

露出はTPOをわきまえて

結婚式では肌を露出しすぎた大胆なデザインも考えものです。披露宴やパーティの種類、時間帯などTPOにもよりますが、少なくとも厳粛な結婚式の最中はストールを羽織るなどして肩や胸元の露出を抑えましょう。

肩から腕が露出する服装で結婚式に参列する際は、ショールやボレロなどをうまく活用してさりげなくカバーしてくださいね。

「とりあえずスーツ」はダメ!

堅い印象を受けるリクルートスーツ、営業モードのビジネススーツもおすすめしません。たとえビジネス用のスーツでなくとも、こうした「お仕事」のイメージが出てしまう場合は、色ものや艶っぽいアイテムなどを追加して、特別感を出す演出をしてください。

ミュールやサンダル、カジュアルすぎる靴に注意

結婚式コーデでは靴も大切なポイント。つま先やかかとが出すぎているサンダルやミュール、ヒールのないカジュアル過ぎる靴もさけましょう(妊婦さんは例外です)。本来カジュアルなものであるブーツも結婚式には向きません。

大切なのは、主役の新郎新婦より目立ちすぎないように、かつ地味すぎないようにすること。品のある華やかさでお祝いモードを醸し出すコーデを意識しましょう。

結婚式は季節ごとのポイントをおさえて。マナーも忘れずに

季節ごとのポイントをおさえれば、周囲とちょっと差がつく結婚式コーデに! これなら男性からの評価もUPしそうな予感。ただし、結婚式はあくまで新郎新婦をお祝いする場であることも忘れてはいけません。服装のマナーに注意して、みんなが気持ちよく参加できる式になりますように。

(監修:都外川八恵 文:篠崎夏美)

※画像はイメージです

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