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「黒」ばかり着てない? 友だちの結婚式に着ていくと喜ばれる格好3選

ファナティック

6月と言えばジューンブライド。結婚式に参加する予定がある人も多いことでしょう。結婚式の主役はもちろん花嫁と花婿ですが、まわりの参加者も脇役だからと言って気が抜けません。特に女性は、服装に気を使いますよね。そこで今回は、働く女性たちに「お呼ばれされた結婚式に着て行って喜ばれた服装」を教えてもらいました。

■場が一気に華やかになる和装!

・「振り袖。自分の結婚式に来てくれた友人がいてとてもうれしかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「振り袖。華やかになるので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「着物。友だちが着てくるといいなぁって思います」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「今までにないけど、理想は振り袖! 着物! 大人な感じだから友人スピーチとかでも友だちも鼻が高いかな~と……(笑)」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

未婚の人は振り袖、既婚の人は訪問着ですが、どちらも特別感があり、ひとりいるだけで場が華やかなものになります。準備も着ている最中も不慣れだと大変ですが、特別な日だからこそ、普段着ないものに挑戦してみてもいいでしょう。

■主役を盛り立てる! 目立たず落ち着いたコーディネート

・「シンプルで色の落ち着いたドレス。髪も巻かずにストレートにして、ヘアクリップでポニーテールなどにすると、新婦をより引き立てられ、かつ手を抜いているようにも見えず喜ばれるし、ほかの参加者にもほめられ真似されることが多いです」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「シンプルなドレス。主役を奪ってはいけない」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あくまで花嫁が主役になるように色を抑えたワンピ」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「上品で控えめなドレス」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

落ち着いた色のドレスに、大ぶりのアクセサリーを付けているコーディネートは、人生の晴れ舞台に立っている花嫁を気づかった控えめな雰囲気でいいですね。

■純白のドレスとのコントラストで、花嫁を輝かせるカラードレス

・「ウエディングドレスが映える、ビビッドな色のドレス」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「明るい色のパーティードレス」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「カラードレス。最近は黒いドレスや黒いボレロを着るマナー知らずが多いので、華やかなカラードレスは喜ばれます」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「カラフルなワンピース。紺色なども人気ですが、やはり写真で映える色のほうがベター」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

はっきりした赤やピンク、グリーンや明るいブルーなど、純白とはかけ離れた鮮やか色のパーティードレスは、花嫁の白の清純さを際立たせるもの。「目立ちすぎじゃ……」と気になるかもしれませんが、お葬式のように黒を着た人ばかりになるよりいいかもしれませんね。

大まかに3つのコーディネートの傾向をあげましたが、いかがでしたか? 「必ずこうでなければならない!」と決めつけるのではなく、結婚式の主役である人の性格や会場の規模、雰囲気により、これらのコーディネートをぜひ使いわけてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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