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「夫なしでは生きていけない!」と妻が感じる瞬間・6つ

ファナティック

「夫がいないと生きていけない」と妻に言わせる男性。夫としてはこれ以上ないほどの幸せだし、そういわれたらもっと家族のためにがんばろうとも思えるでしょうね。精神的にも経済的にも妻を支える存在である夫。今回は、どんなときに「夫がいないと生きていけない」と思うのか、既婚女性たちから意見を聞いてみましょう。

自分のすべてを受け入れてくれたとき

・「私の極端な性格を理解し、受け入れてくれたとき」(33歳/その他/その他)

・「私がわがままを受け止めてくれるのは旦那だけだと思う」(35歳/その他/その他)

今の夫以外に性格も含めた自分のすべてを受け入れられるほど器の大きい男はいない。夫に対してそう言いきれる妻は幸せかも。ワガママも優しく受け入れてくれると、自分を理解してくれているなとうれしくなりそうですね。

ふと1人になったとき

・「当たり前に毎日一緒にいるのでいないと寂しいです」(34歳/その他/その他)

・「一日中一人でいると寂しい。今日あったことを話せるだけでも楽しい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚前は何とも思わなかった1人の時間。でも、結婚してから夫がいるのが当然の生活が続くと、1人になることに不安や寂しさを感じてしまう人も。会話ができる相手がいると思うだけでも生活に楽しみができますよね。

経済的に頼り切っている

・「金銭面で、働きたくないから、離婚は考えられない」(35歳/その他/その他)

・「今育休中なのですが、稼いで来てくれる旦那の大事さがよくわかりました」(28歳/学校・教育関連/その他)

専業主婦になっている女性は、正直なところ経済的な理由で夫がいないと生きていけないと思っているようです。自分が外で働かなくても毎月決まった収入があるという生活は、なくしてみて初めて有り難みがわかるのかもしれませんね。

精神的な支え

・「精神的な支えになってるので失いたくない」(33歳/その他/その他)

・「つらいとき落ち込んでいるときに側に寄り添ってくれるので、旦那がいないと生きて行けないと思います」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

どんなときでも自分のことを一番に考えてくれる夫。この人がいるだけで安心という精神的な支えになってくれている夫がいなければ生きていけないと感じている女性も。自分も同じように夫を支えてあげたいと思えますよね。

いつでも感じている

・「常に感じます。夫がいてくれるから今の生活ができていると思うし、毎日が楽しく幸せです」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「一人じゃもう何もできない。ご飯を食べるのすら一人じゃ無理」(35歳/その他/その他)

瞬間ではなく、どんなときも夫がいないと生きていけないと感じている女性もいるようです。精神面でも経済面でも夫なしの生活は考えられない。こういう感謝の気持ちはいつまでも持ち続けたいですね。

子どもにとって必要な存在

・「子育てをしているとき、お父さんの存在は大切だと感じる」(28歳/その他/その他)

・「子どもの成長を喜んで分かち合ったり相談する相手がいないとさびしいなと感じるので、その点では相手がいないと生きていけないと感じると思う」(34歳/その他/その他)

自分にとってはもちろん、夫の父親としての存在が大事だという女性も。子育てについて相談できる相手、男親としての夫がいないと自分だけで子どもを育てていくのは難しいと思っているようですね。

まとめ

夫の存在が何よりも大事だと思えるのは、妻としても幸せなことですよね。もちろん、夫にベッタリと依存してしまうと夫を疲れさせてしまうことにもなるでしょうが、気持ちの上で大切な人だと思い続けることは必要なことかも。生きていけない理由が愛情でも経済的な理由でも「夫がいないとダメ」という気持ちがあれば、自然に感謝の気持ちや思いやりがわいてきて夫に優しくできるはずですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数219件(25歳~35歳の既婚女性)

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