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【婚活女子の実態】男性に結婚相手として見てもらうために努力していること5つ

森もり子

そろそろ本気で結婚したい! と真剣に考えて出会いを求めている「婚活女子」。アラサー女子の中には、こんな気持ちに共感してしまう女子は多いはず。あるあると頷いてしまう「婚活女子」の実態を、マイナビウーマンの連載「追い込み女子の実態」を描いてくれた大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

男性に結婚の対象として見られない、彼氏が結婚のことを考えてくれない、ということで悩んだ経験のある女性も多いのではないでしょうか。今回は独身女性のみなさんに、男性に結婚相手として見てもらうために努力していることについて聞いてみました。

「お金は自分でも稼げるアピール」(28歳)※イラスト:森もり子、書き下ろし

料理

・「料理をがんばっていることをそれとなく伝える」(30歳/その他/事務系専門職)

・「料理だけはしっかり作れるようにしています。胃袋がつかめないとダメだと思うので」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「料理! 何かすごいものを作るというより、細く長く続けていけるような、家庭的な料理を作るようにしている」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

男性の心をつかむにはまず胃袋をつかめ、という話も聞きますが、やはり料理を作れるように努力しているという女性は多いよう。凝った料理ばかりを作るのではなく、家庭的な素朴な料理に磨きをかけるのがコツのようです。

自立する

・「自立して、生活していけるようにがんばって働く」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「お金は自分でも稼げるアピール」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「お金のやりくりができるアピールをする」(25歳/建設・土木/技術職)

最近では結婚後も金銭的な理由から女性に仕事を続けてほしいと望む男性も増えてきているようです。自立するように努力し、またそういう自分をアピールするという人も多く見られました。

内面を磨く

・「乱暴な言葉を使わない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「人として内面的に美しくなれるようにしている」(38歳/情報・IT/技術職)

・「癒やしを提供する」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

内面を磨く努力を怠らないという人も。人にやさしくしたり、気配りをしたりと、人として魅力的な女性になれるようにがんばっているのだそうです。

家庭的アピール

・「家庭的な雰囲気を出して所帯染みた感じも見せる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「料理や子ども好きをアピールして、結婚生活がイメージできるように努める」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「散財していないこととか家事力があることとかをさりげなく会話の中でアピールする」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

子ども好きな面や、家庭的な面をみせて男性に「この人と結婚したら……」と結婚生活を想像させるという努力をしているという意見も多く見られました。

直接アピール

・「友人が結婚したという話をする」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「彼氏に何歳まで結婚したいと伝えている」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚後のライフプランを話す。その会話をすることで、相手に結婚相手として認められているというのを確認できるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

知り合いの結婚の話をしてみたり、自分の結婚観を話してみたり、はたまた結婚したい意志を示したりと、直接的なアプローチをして意識させるという手段をとる人も多々いるようです。

まとめ

自分としては結婚を考えてもいいのに男性側が意識をしてくれない……そんな風に悩んでいる人はいませんか? ぜひ、そんな相手に結婚相手として意識してもらうための参考にしてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月18日~3月29日
調査人数:138人(22歳~39歳の未婚女性)

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