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男性に聞いた! バレンタインのチョコ、催促する? しない?

ファナティック

バレンタインといえば、女性にとって大切なイベントでもありますが、男性にとってもチョコがもらえるかどうかの大事な日。今年はいくつチョコがもらえるかというのを、意外と気にしている男性も多いようです。今回は、チョコが欲しい男性たちが女性に対してどんな風に催促するのか聞いてみました。

さり気なくバレンタインのことを話題にする

・「甘いものが好きですって言う」(28歳/金融・証券/専門職)

・「社内でボソッと、甘いもん食いて~な~と、つぶやく」(40歳以上/その他/その他)

・「今年はガチでヤバそうだなー。0個かなあと言ってみる」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「さりげなくバレンタインのことを話題にする」(35歳/建設・土木/技術職)

話題の中でさり気なく甘党なことをアピールしてみたり、「今年はチョコをもらえそうにないな~」なんてボソッとつぶやいてみたりして、女性にチョコを催促するという男性は多いようです。「甘いものが好きならチョコレートをあげるね」という女性からの言葉に大きな期待をしているのでしょうね。

仲のいい女性には直接言う

・「今年もちょうだいねと言っておく」(26歳/農林・水産/技術職)

・「毎年義理チョコをくれる女性には、今年はこんなのがほしいなと冗談ぽく言うことはある。あわせてホワイトデーはどんなのが希望と聞くこともある」(38歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「仲のいい子にはちょうだいという」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

義理チョコであっても毎年チョコをくれる女性や、自分と仲よくしている女性には、直接「チョコちょうだい」と言う男性も。催促するだけでなく、ホワイトデーのお返しの希望を一緒に聞いてくれれば女性としても「じゃ、あげようかな」という気になりそうですね。

恥ずかしくて催促できない

・「ない。そういうことを言うと女性に嫌われそう」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「催促するのは格好悪い気がするからしない」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「男として、それは絶対できない。サプライズ的なプレゼントだから、うれしいのです」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

チョコが欲しい気持ちはあるけれど、催促したら女性に嫌われてしまいそうだし、格好悪くて催促できないという男性も。催促をしてもらうチョコよりも、サプライズとして突然チョコを渡されるほうが、感激も大きいみたいですね。

まとめ

あまりにも必死すぎるチョコの催促は正直ウザい気もしますが、チョコがもらえないかもと弱気になっている男性や、気づいてもらえるように遠回しに甘いもの好きアピールをする男性なら「仕方ないな」とチョコを渡したくなる女性も多そう。バレンタイン間近に急に甘いもの好きアピールをする男性がいたら、チョコをあげてみると思った以上に喜んでもらえるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月7日~1月31日
調査人数:151人(22歳~39歳の男性)

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