つい気にしちゃう? 密かに信じているジンクス4選「13日の金曜日」「ブーケトス」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
小さいころに聞いた「迷信」や「言い伝え」で、今でもなんとなく心の奥底で信じているものはないでしょうか。科学的な根拠はないですが、なぜか気になるもの。働く女子に、なんとなく信じて実行しているジンクスを聞きました。
霊柩車が見たら親指を隠す
「霊柩車とすれちがったときは通り過ぎるまで親指を隠す。そうしないと、『親が早死にする』と小さいときに聞いてとても怖かった思い出がある。そのせいか、今でもやっている」(31歳/サービス)
とても不吉なジンクスは、子どものときに聞いたら少しトラウマになってしまいそう。
茶柱が立っていたらよいことが起きる
「おばあちゃんに教えてもらったのが、『お茶に茶柱が立ったらよいことが起こる』というもの。お茶を淹れるたびに毎回気にしてしまう」(32歳/介護)
最近は急須でお茶を淹れることがほとんどないという人も多いのでは? よいことが起こるならあえて急須で淹れるのもいいですね。
13日の金曜日は不吉
「なんとなく気にしてしまうのは13日の金曜日。不吉な日だと思う」(30歳/製造)
不吉な日として、13日の金曜日は有名なのではないでしょうか。こちらはもともとは海外のジンクスのようです。
花嫁の投げたブーケを受け止めたら結婚できる
「結婚式のときに行われるブーケトス。見事ブーケを受け止められたら次に結婚できるそうなので、毎回必死で取りに行く」(32歳/運輸)
独身の女子にとっては気になるジンクスですね。最近はブーケプルズという、ブーケに数本のリボンやヒモをつけ、それをゲストたちが選んで引くというくじ引きのようなものもあります。こちらも同じように結婚できるジンクスがあるそうです。
信じるも信じないも本人次第ですが、縁起のいいジンクスは信じたほうがウキウキするかもしれませんね。あまり真剣にこだわらず、遊び程度の気持ちで楽しむくらいがよさそうです。あなたは信じているジンクスはありますか?
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(神之れい+プレスラボ)