ホワイトデーのお返し難民に朗報! 過去に彼女に喜ばれたお返し3選「手料理」「財布」「定期入れ」
今週末にやってくるホワイトデー! 街はそれにちなんだ商品がたくさん並んでいますが、何をプレゼントするかは十人十色です。女性としては、感謝の気持ちや愛情が込められたお返しだったら、何でもうれしい! しかし、「たくさんありすぎて、どれを買ったらいいのかわらない!」「お返しを買いに行くまとまった時間がない!」と、まだお返しを用意できていない男性のために、今までに彼女が喜んでくれたホワイトデーのお返しについて聞いてみました!
■気持ちがうれしいもの
・「手料理ふるまった。なんか感動してくれた。」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
口では「何でもいいよ」とは言いながらも、見た瞬間に心がおどってしまうのは、彼の気持ちを感じられるものです。また、キッチンに立つ彼を見たら、うれしさだけでなく愛おしさも倍増することまちがなし!
■形に残るもの
・「ペアネックレス。飛び跳ねるぐらいすごく喜んでいました。」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「財布をほしがっていたので、財布を買ってあげたらとても喜んだ。女ってそんなもんですよね。」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「定期入れ」(29歳/情報・IT/技術職)
物のプレゼントはわかりやすくていいですね。それに、実用性をかねているものなら、喜ぶ女子も多いはず。しかし、物につられてばかりではないのですよ! 彼がくれたものだからうれしいのです。
■おいしいもの
・「おいしい限定お菓子」(32歳/金融・証券/専門職)
・「有名なスイーツをあげたら、食べてみたかったものらしく喜んでくれた。」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「豪華な食事にワイン。喜んでくれた。」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「食事に連れて行って、おいしいと喜んでもらえた。」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
おいしい物はおなかも心も満たされるし、しかも形に残らないから受け取りやすいです。義理チョコ返しなどでうれしいですね。
プレゼントはプライスレス! 番外編として、「現金のプレゼント」というプレゼント上級者もいました。選択の自由度が高いという意味ではうれしいですが、なんとなく味気なさも……。気持ちがこもっていて、彼女がほしいものだったら、きっとそのお返しは大成功のはず! 彼女の気持ちをよく見極めてお返しを選んであげてくださいね。
(なかむらいくよ)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数108件(22歳~39歳の男性)。