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要注意! 仕事の「うっかりミス」を回避する方法5つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事が忙しいと、つい「うっかりミス」をしてしまうことってありますよね。場合によってはそのミスのせいで上司や会社に迷惑をかけてしまうことも……。できればそんな事態は避けたいものです。仕事でうっかりミスを防ぐためにやっていることを、働く女性に聞いてみました。

まずはデスクまわりを整理整頓

「忙しいと書類がデスクに山積みになってしまう。私はこういう状態のときにうっかりミスをしやすいので、ある程度、書類が溜まったらデスクを整理整頓するようにしています」(22歳/出版)

デスクの上を整理整頓することで、仕事も効率よくできるはず。ミスも防げて一石二鳥です。

メモ代わりに自分宛にメール

「金額や締切日などの『絶対に忘れちゃいけないこと』は、自分宛にメールした上で手帳に書き直す。これだと手帳のどこにメモしたか忘れた場合でもメールを検索すればわかるので安心」(29歳/サービス)

自分で自分にメールをするという方法。件名にその案件名を書いておけば、よりわかりやすいです。

ふせんで管理

「『今日しないといけないこと』『毎週○曜日にしないといけないこと』を案件ごとに色分けしたふせんに書き、手帳に貼っている。終わったらはがして捨てたり、来週のその曜日のところへ移動させたりして管理しています」(30歳/教育)

用件を忘れないように目のつくところにメモしておくのは大事です。手帳なら一日に何度も目を通しますもんね。

クラウドサービスを使う

「今日のタスクと明日のタスクをクラウドサービスで管理しています。これなら出先からスマホでも確認できて便利」(27歳/IT)

ネットに繋がる環境さえあれば、クラウドサービスはスマホでもチェックが可能。外出先でタスクが増えた場合もすぐに書き込めるので便利そうです。

終わった仕事は塗りつぶす

「アナログですが、やっぱり手帳を持ち歩いてタスクを常にチェックするのが一番わかりやすい。済んだ仕事はペンで塗りつぶすと『仕事のタスクが減ってる感』を可視化できてすっきりします」(32歳/公務)

アナログにはアナログならではのよさもあるもの。常に持ち運ぶなら重い手帳ではなく小さくて軽いものを選ぶ工夫もしておきたいですね。

忙しいときでも、できる限りミスはしたくないもの。うっかりミスを防ぐための方法は複数ありますが、自分に合うやり方が一番です。職場で信頼してもらえるように、自分なりの工夫をして、うっかりミスを回避していきましょう。

※画像は本文と関係ありません

(齊藤カオリ+プレスラボ)

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