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イケナイことしたんだからね! 不倫の代償に関する仰天エピソード13選

フォルサ

いつの時代もワイドショーをにぎわす不倫問題。でも、テレビの中の話だけではありません。今回は不倫と慰謝料請求について、社会人男性に聞いてみました。なかなか身近にそういう例がないという人が多い中、回答してくれた人からはリアルな話が聞けました。

一生慰謝料を払うことに……

・「飲み屋の女性と不倫して300万請求された」(35歳/不動産/営業職)

・「不倫して一生慰謝料を払うことのなった人」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「離婚の際に、慰謝料請求されました。200万円払いました」(34歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「退職金から年金まで、すべて手続きされた」(40歳以上/運輸・倉庫/その他)

その人の年収や状況、相談する弁護士にもよるようですが、200~300万円が慰謝料のリアルな相場といった感じでしょうか? 仮に少なかったとしても、一生払い続けるなど厳しい現実が待っているようです。

知人が慰謝料を払い、会社も辞めた

・「仕事仲間が不倫相手の上司と競馬で何百万単位で負けたそうで、仕事仲間の旦那が小遣いを切り詰めて家を買う為に貯めた金らしく、かなり揉めたらしい。上司は処分され、仕事仲間は社内の空気に耐えられないと言って辞めた」(25歳/情報・IT/技術職)

・「友人が結婚当初から不倫していて、入籍後すぐに発覚。結婚式代や結納代を含めて慰謝料請求された」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「不倫をした人が全財産を配偶者にとられた」(29歳/情報・IT/技術職)

・「度重なる浮気が原因で毎月60万円近く払っている先輩がいます」(35歳/団体・公益法人・官公/事務系専門職)

・「知り合いの男が、子供と家を持っていかれて、養育費もたっぷり取られている」(34歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「不倫した本人と不倫相手が同額ずつ支払った」(31歳/医療・福祉/専門職)

意外に多く集まった知人のケース。養育費をたっぷり取られたり、全財産を奪われたり、やはり不倫の代償はかなり大きいようですね。

ダブル不倫が発覚して慰謝料請求がなくなった

・「聞いた話でダブル不倫の結果スパッと支払い無し」(35歳/自動車関連/技術職)

・「100万をベースとして、請求していたが、その裁判中に相手も不倫をしていたらしく、ちゃらになった話」(35歳/自動車関連/営業職)

・「不倫がばれて、慰謝料請求されるかと思ったが、離婚の口実ができたと、むしろ感謝された」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

協議中にダブル不倫が発覚し、慰謝料を払わなくてよくなったというケースもちらほら。とはいえ、よろこべない状況であることは変わらず……。その後のおふたりの関係が気になります。

まとめ

一時期「不倫は文化」という言葉が流行りましたが、不倫をすると慰謝料を請求されるばかりか、家族はもちろん、社会的地位や信用まで失う場合も。「わかっちゃいるんだけど……」なんて思っているそこのあなた! この立場になってからでは遅いんですよ。
※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数202件(25歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/はらだやすこ)

※この記事は2016年07月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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