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ピ、ピンチ! 女性が会議中に「オナラ」をしたくなったらどうする?

ファナティック

「しちゃいけない」と思えば思うほど緊張感が高まって我慢するのも難しくなるのが生理現象である「オナラ」。誰でもするものとはいえ、人前でするのは抵抗があるし、もちろんマナー違反。せめて、がやがやとにぎやかな場ならごまかしようがあるものの、したくなったのが会議中という最悪のタイミングだったら……。今回は、会議中にオナラがしたくなったときに女性たちが取る対処方法について聞いてみましょう。

音がしないように少しずつ出す

・「お尻に力を入れて、静かにゆっくりと音が鳴らないようにする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「スーーーーっというぐらいになるようにそっと放つ」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「少しずつして、音を鳴らさないようにする」(33歳/医療・福祉/専門職)

とんでもない音が出てしまうこともあるのが、オナラが恥ずかしい理由の一つ。であれば、音がしないように少しずつオナラをするようにすれば誰にもバレずにスッキリさせることもできるはず。ただし、いくら音がしなくてもニオイでばれてしまうこともあるので臭そうなオナラが出る予感がしたら注意が必要ですね。

理由をつけて席を外す

・「おなかが痛いふりしてトイレに行く」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「抜け出せる会議なら、気分が悪いのでと退出する」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「資料を取りに行くふりをして退室」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

どうしても我慢できないというときには、会議室から抜け出して思いっきりオナラをしてしまうのも一つの方法。どんなに重要な会議でも体調不良の人をそのまま座らせておくということはないでしょうから気分が悪い、お腹が痛いなど理由をつけてもいいし、必要な資料が足りない振りをして席を外すといいですね。

心を無にして我慢

・「心を空にして無の境地に達する」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「深く腰掛け、おしりをきゅっと締める」(30歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「とにかく腹筋に力を入れて我慢」(27歳/その他/その他)

人前でオナラはしたくない、でも席を外せそうな雰囲気でもないというときにはとにかく我慢するしかないという女性も。座り方を変えてお尻をキュッと締める、腹筋に力を入れるなど油断したときについ出てしまうという不測の事態を避けるためには、心は無にして、体は最大の緊張感を持たせるというのが一番かもしれませんね。

どんな人でも一日に数回はオナラが出るというのが健康な証拠。オナラを我慢しすぎると口臭に変わったり、皮膚からニオイが出たりと体にも悪影響を与えるので過度の我慢は禁物。お腹にたまるガスの量を減らしたり、ニオイを抑えるような食事をする、腸の働きをよくして刺激を与えるためのストレッチや軽めの運動などを習慣にすると無駄にオナラがしたくなることもなくなるかも。人前でオナラをするのが怖いと思う気持ちがストレスになると、余計にガスがたまりやすくなるのでリラックスすることも大事ですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数147件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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