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お金が欲しい!女性に人気の副業6選

ファナティック

パソコンに向かう女性副業が就業規則で禁止されているという会社は多いと思いますが、少しでも給料の足しになるようなことをしたいと望んでいる人は少なくありませんよね。では、実際にできるかどうかは別として、理想の給料と現実のギャップを埋めるために副業をするならどんなことをしたいですか? 働く女性たちに聞いてみました。

本業を生かした副業

・「土日のどちらかで入力などの事務作業の副業をしたいです。土日のどちらかは家にいて休みたいのと、パソコン入力は嫌いではないので」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「業務経験がいかせる給与計算」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「接客業。現在以上の人脈を得ることができ、接客スキルを上げたいから」(25歳/医療・福祉/専門職)

本業でもやっている入力や接客などのスキルを生かせるアルバイトをしたいという女性もいるようです。アルバイトでもさらにスキルを磨けるとなったら一石二鳥と言えますね。

好きなお店でバイト

・「ベビー服の販売。趣味で作っているので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「パンが大好きで、ずっとやりたかったパン屋」(26歳/食品・飲料/営業職)

・「本屋さんでバイト。本が好きだしいいかな、と思って」(31歳/不動産/専門職)

本屋さんやパン屋さんなど自分が好きだなと思うお店でのアルバイトなら楽しくできそうと思う女性も。趣味で作っているベビー服の販売などができれば、まさに実益を兼ねた趣味になりますね。

副業をしなければと切羽詰まった気持ちになったことがない人が多いのか、あまり具体的に副業について考えている人はいないようです。「こんなことができたらいいな」とか「もっとお金が欲しいな」と思ったとしても、実際には時間的な問題があったりするので副業をはじめることは難しいですもんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月30日~2月14日にWebアンケート。有効回答数246件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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