目の前真っ暗……。ケンカ中に彼に言われて傷ついた一言3選「顔も見たくない」「子どもは諦めて……」
彼氏とのケンカ中に、お互いひどい言葉を発してしまうことってありますよね。中には忘れられないほどショックな言葉を言われた方もいるのでは? そこで今回は、働く女性に彼氏とケンカしたときに言われて一番傷ついた言葉はなんだったのか、こっそり教えてもらいました。
付き合うんじゃなかった
・「『お前なんかと付き合わなきゃよかった。』今までのことを否定されてるみたいで心に刺さった」(28歳/医療・福祉/クリエイティブ職)
・「『顔も見たくない』『付き合うんじゃなかった』根本的に否定されたような感じだから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『前から好きじゃなかった。』今まで我慢していたことがつらい」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
売り言葉に買い言葉でしょうか? だとしても、あまり男らしい言葉とは言えません。もしかしたら、彼も言った直後に後悔していたかもしれませんね。
めんどくさい
・「『お前、めんどくさい』しつこく同じことを怒ったから。余計にヒートアップした」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「めんどくさいと言われた。しつこく質問して、無理やり答えさせようとしたので。ムカついた態度を出しました」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「『めんどうくさい。』重いみたいに思われたことがつらかった」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
一生懸命しゃべっているのに、「めんどくさい」と言われると、よりいっそう頭に血が上ってしまう方が多いのではないでしょうか。
すぐ泣く
・「泣いているときに、『まるで悲劇のヒロインだな』と言われた。まったく自分の気持ちをくみ取ってくれなかったのが悲しかった。そのあと別れた」(30歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「『泣けばすむと思ってるの?』どうすることもできなかった」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「『お前はそうやってすぐ泣く』本当なので何も言えなかった」(33歳/医薬品・化粧品/専門職)
彼女が泣いているのに、なぐさめるどころか責めてしまう男性もいるようです。これはダメですね。
ほかにもひどいことを言われた……でも明日になれば忘れるもの!?
・「『その子どもみたいな性格、直したら?』と言われた。彼とメールでケンカになって、私が『もう私のことは放っておいて』といったら、彼に『そうやって自分の機嫌が悪くなったらすぐ子どもみたいなこと言うのはやめたら?』と返された」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「前の彼女はもっと優しかったと比較されたこと。『比べるな!』となってさらにケンカしました。しかし翌日には忘れます」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「『子どもは諦めて別れよう』結婚して子どもがお腹にいる状態で、ケンカしたときに言われた。私がブチ切れて家を追い出して、しばらく放置。2週間後くらいにことの経緯をすべてお義母さんに手紙で訴えた」(30歳/その他/その他)
ほかにもいろいろとひどいことを言われた経験がある方も。結婚していて、しかもお子さんがお腹にいるのに別れようと言うのは、男性側にもかなりの覚悟があったのかもしれませんが、男性として無責任にも感じてしまいます……。
まとめ
いくらケンカ中とはいえ、言っていい言葉と絶対に言ってはいけない言葉があります。恋人同士になると相手に甘えが出てしまい、一番大切にしなければならないはずの人を一番苦しめてしまうこともあるようです……。ケンカの内容はささいなことが多いものなので、そんなもので2人の仲が壊れないよう、ケンカのあとは手厚いリカバリーを心がけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月23日に公開されたものです