アンタ、お金持ってないんでしょ? 自分よりもビンボーな男性との恋愛エピソード5つ!
アラサー世代の女性は恋愛経験もそれなりに積んできて、だんだんと結婚が視野に入ってきますよね。でも相手が自分よりお金を持っていないと、現実的には厳しいかも……。そこで今回は「自分よりもお金を持っていない男性と付き合ったエピソード」として、何歳くらいのときに付き合って、どんなきっかけでそのことに気づいたのかを含めて、働く女性のみなさんに聞いてみました!
貯金ができない人だった!
・「現在の彼氏。収入は同じくらいだが貯金ができない人だった」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「お金をほとんど蓄えていない男性と23歳のときに付き合っていた。稼いだだけ使ってしまうらしかった」(32歳/自動車関連/技術職)
収入があっても、貯金ができない人は困りますよね。どんなに稼いでいても、あるだけ使ってしまう彼氏だと将来のことも考えられないし、給料前の生活が苦しくなりそうです。
フリーターや派遣だった!
・「20代前半のときに付き合った彼氏。彼氏はフリーターで、私は正社員の仕事をしていたので、確実に相手の方がお金がないと思う」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「社会人になったときに付き合った年下の彼。高卒で派遣してから入社してきたから。自分は人事部だったので、給料が低いのはすぐわかった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
自分が正社員のときに彼氏がフリーターだったり派遣社員だったりすると、収入の格差はありますよね。同じ会社で自分が人事部に所属していたら、イヤでも彼氏のお給料がわかってしまいます。
ストレートに聞いたら少なかった!
・「たいがいは私より低所得。月給20万を偉そうに語られたときはあきれた」(32歳/運輸・倉庫/その他)
・「30歳手前のときに付き合った人。結婚を考えていたから、ストレートに所持金と年収を聞いたら、自分よりはるかに少なかった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
ストレートに彼氏に聞いてみたら少なかった、というケースもあるようです。彼氏本人はその収入に満足していても、結婚を考えると女性としてはためらってしまうこともあるのかも?
旅行のときに気付いた!
・「旅行に行ったときに食事代のほとんどと宿泊代を半分払ってと言われたときに、自分より持ってないのかなと思った」(27歳/医療・福祉/専門職)
旅行で「食事代のほとんどと宿泊代を半分払って」は、かなりの大金です。自分よりお金を持っていないことはしょうがないとしても、せめて旅行を計画する段階で正直に話してほしいですよね。
ニートや転職が多い人だった!
・「26歳くらいのときにニートの彼氏と付き合っていた」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「今の旦那さん。なかなか仕事が続かないから」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
彼氏がニートとなると、デートのお金をこちらが負担することが多くなりそうですね。転職が多い旦那さんを支えるには、妻である自分が稼いで節約するしかないので、家計管理が大変そうです。
まとめ
「自分よりもお金を持っていない男性と付き合ったエピソード」について、貯金ができなかったりニートだったりと、さまざまなものがありました。収入が少ないと貯金するのも大変ですが、節約できるところは節約して工夫してほしいところです。あなたは「自分よりもお金を持っていない男性」と、付き合ったことはありますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数132件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月13日に公開されたものです