夫が神に見える……!? 手伝うと妻に喜ばれる家事・6選
家事は妻に任せているという家庭は多いですよね。でも休日などに、手伝ってあげることもできるはず。そこで今回は、夫が手伝うと妻に喜ぶ家事をアンケート調査。何をどうすれば妻が喜んでくれるのか、既婚男性に聞いてみました。
手料理!
・「料理です。料理が好きで手の込んだ物を作ります。大喜びで食べてもらえます」(39歳/医療・福祉/技術職)
・「和食。だしを自分でとった根菜の煮物、みそ汁」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
女性の手料理にこだわる男性は少なくないですが、料理ができる男性は重宝がられそう。休みの日に挑戦してみるのもいいのかも。
洗濯!
・「洗濯物を干したり、畳んだりすること」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系
・「洗濯物。洗濯物が多いので、嫁が寝ている間にしておくと、すごく喜んでくれます」(36歳/その他/事務系専門職)
洗濯は洗濯機で衣類を洗ったあと、干してたたんで所定の位置に収納するまでがワンセット。その工程のひとつでも手伝ってもらえると、負担が軽くなりそうです。
皿洗い!
・「皿洗い。子どもを早く寝かせられるから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「皿洗いをしてるのは、特にうれしいみたいです」(36歳/建設・土木/その他)
調理器具や皿洗い……、これがけっこう骨なのですよね。毎日のことなので、料理はしてくれなくても、食器を洗ってくれるだけでありがたいようです。
流しの掃除!
・「流しの掃除。排水溝まできっちりと週1回やります」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「流しの掃除と、次の日の炊飯準備」(36歳/情報・IT/技術職)
水回りは汚れがたまりやすく、また手入れが面倒な箇所。定期的に掃除をしてくれる人がいると、流しを衛生的に使えて安心ですね。
ゴミ出し!
・「ゴミ出しや、重い物の買い物はすごく喜ばれる」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「ゴミ捨て。けっこう重いので力仕事は喜ぶ」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)
出勤の際に妻にゴミ袋を持たされる夫の図は、よく見る光景ですよね。重たいゴミは出勤のついでに出してもらえば楽なので、お願いしやすいのかも。
子どもの世話!
・「子どものオムツを替える。子どもを外に連れて行く」(36歳/その他/その他)
・「子どもの入浴。やはり体力を使うから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
子どもがまだ赤ちゃんのときは、目まぐるしく世話をする必要があります。時間があるときはぜひ夫も子どもや妻に愛情を注いでくださいね。
まとめ
また、「機嫌のいいときは何でも喜んでくれる」(39歳/その他/販売職・サービス系)という男性もいました。日々、子育てや家事に追われている妻にとって、少しのことでも手伝ってくれると大変ありがたいもの。できることはお互いで助け合って、支えあえるといいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~9月29日
調査人数:405人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年10月08日に公開されたものです