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こんなハズでは……男性が「同棲」を後悔する瞬間3

ファナティック

家に帰れば大好きな彼女がお出迎え。毎日彼女のおいしい手料理が食べれるうえ、家事もやってもらえて「同棲最高!」……と思いきや、男性が同棲を後悔をする瞬間があるようです。今回は、彼女と彼女との同棲を後悔した瞬間について聞いてみました。

生活スタイルの違いがストレス

・「生活スタイルや衛生観念の違いなどでストレスがたまる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「価値観が合わないと新たに気づいたとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「彼女の友だちが家に来ることがよくある。自分の居場所もないし、赤の他人が家にいるのが落ち着かない」(32歳/学校・教育関連/専門職)

四六時中一緒にいることで、彼女と自分との生活スタイルや時間帯の違いが気になり始めて、ストレスがたまるという意見があがりました。今まで1人で暮らしてきた同士が一緒に住むとなると少なからず違いは生じるもの。それを受け入れるか改めてもらうかは、きちんとした話し合いが必要かもしれませんね。

自由が制限される

・「いろんなことを干渉されるようになったとき」(40歳以上/印刷・紙パルプ/経営・コンサルタント系)

・「コンパに誘われて後から連絡するのとか、全部チェックされる。自由がなくなる」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「風呂、トイレ、好きな時間に好きなことができなくなった」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分一人でじっくり落ち着いて考えたいことがあるときにできないことや、ケンカをしたときに冷却期間をおけないとき」(40歳以上/不動産/営業職)

家に帰れば彼女がいるーー。それは幸せなことですが、逆に1人の時間が中々ないということ。別々に暮らしているときは、「自由に自分に使える時間があった」ともんもんしだすと、彼女の存在自体が重く感じはじめるようです。

嫌な部分が見えた

・「生活感が見えてかなりルーズだったりするのが見えたとき」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「すごく好きだったが、嫌なところばかり見えて、嫌いになってしまった」(34歳/電機/技術職)

・「あまり見たくないような女性の一面を見ないといけないこと。ムダ毛の処理をしている姿だとか、生理で血まみれになったパンツだとか、イビキ、オナラなど好きでもそこまでは好きになれないことがある」(39歳/金融・証券/営業職)

生活をともにするということは、見たくない面が嫌でも見えてしまうということ。それも含めて彼女と一緒に暮らしていけるかを確認するのが同棲の意味かもしれませんが、それで彼女のことが嫌いになってしまうことも。どこまでを相手にさらけ出すかというのも同棲生活では難しい問題かもしれませんね。

まとめ

同棲しなければ彼女のことがずっと大好きでいられたのにと後悔してしまう。嫌な面が見えてしまうとどうしても同棲したことを悔やむ気持ちがわいてくるようですが、結婚を考えている相手ならそれも含めて受け入れる必要があるかも。もちろん、我慢するだけではいつか爆発してしまいそうですが、相手への愛情と嫌な部分のどちらが自分にとって大きなウエイトを占めるのかを判断することも大事。同棲することで気づくいい面と悪い面をどう乗り越えていけるかというのも、同棲をする大きな意味の一つですよね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月18日
調査人数:100人(22歳〜49歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年09月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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