お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

きもっ、ピッピちゃん!? 聞くとイラッとする「夫」の呼び方4選

ファナティック

夫は特別な存在ですよね。仲のよい証拠に独特の愛称で呼び合うこともあるでしょう。二人っきりのときなら何と呼んでも自由ですが、人前で聞かされると正直耳障りな呼び方もあると思いませんか? そこで女性のみなさんに、聞くとイラッとする他人の「夫」の呼び方について聞いてみました。

ダー様……?

・「ダー様(ダーリン様の略)。気持ち悪いです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『ダー様』。二人きりのときにだけ使うならいいですが、ブログやSNSでそう書いているのはちょっとイヤです」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「『ダーリン』や『ダァ』というのはイヤ」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

彼氏や夫をダーリンと呼ぶ人はたまにいますが、さらに縮めて様付けしてしまう人も。ダーリンと旦那様が混ざった結果かと思われますが、ちょっと愛しすぎかも。

外国人っぽい呼び方

・「パピィ。犬みたいだし、おっさんをかわいく呼ぶのが気持ち悪い」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ピッピちゃん。その旦那さんの風貌に似つかわしくない呼び方は、呼ぶことにも限度がある」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「バディ。外国人っぽくてちょっと変だから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

それぞれ意味はあるのでしょうけれど、変わったかわいい呼び方をされると、何を指して言っているのかわかりませんよね。

コンビ結成!

・「相方。お前の旦那は芸人なのかよ?とツッコミたくなる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「相方、だぁ。前者は芸人のように聞こえるし、後者は頭が悪そう」(30歳/金融・証券/営業職)

・「相方。お笑いコンビじゃないんだからって思う」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

一方、照れ隠しのように夫を相方と呼ぶ人も。しかし世間的なイメージではお笑いコンビの片方ととらえられますから、イラッとする人もいそう。

旦那もダメ?

・「旦那さん。相手が呼ぶ呼び方なので、自分で呼ぶ場合には、主人と言うべきだと思う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「旦那さんという言い方はちょっとうーんと思う。自意識が高いのかと思う」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「旦那。夫と呼ぶのが正式だから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

使っている人も多い旦那という呼び方ですが、もともとは妻以外の親しい人が既婚者の男性を指して使っていたもの。厳密にいえばアウトなんだそうです。

まとめ

妻のことを家内や家人というなど、日本語のバリエーションは豊富。夫を指す言葉にもいろいろな種類がありましたね。ですが、使っているとイラッとされる呼称もあるようです。自分が使う際には、夫など一般的な呼び方をしておくのが無難かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数女性133件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE