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「先が思いやられる」とは? 意味と使い方を例文で解説

ファナティック

付き合い始めに「先が思いやられる」と思った瞬間

思いを募らせた恋人に、いろいろ妄想を抱いている人は多いもの。自分の理想と異なる一面を見てしまった時、勝手にガッカリしてしまうこともあるようです。

今回は男性のみなさんに、恋人との付き合い始めに「先が思いやられるな」とガッカリした瞬間について、お話を聞きました。

(1)部屋が汚かった

・「部屋が散らかっていて、ほこりっぽかった。掃除はきちんとできる子であってかった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「部屋が物置のようにぐちゃぐちゃで、足の踏み場もなかった。料理もしてると言いながら、出てきたのもまるで普段してないでしょうというキッチンを見てげんなりした」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「最初の方はキレイに片付いていたが、徐々に部屋が汚くなっていきてガッカリした」(29歳/機械・精密機器/営業職)

多少は部屋が汚くても許される部分はあるかもしれません。ですが、女子力といった点では、部屋がキレイであることも重要な要素となっているようです。初めて部屋に入ったときに汚いと、気にしない男性もいるのですが、やっぱりイヤに感じますよね。

(2)料理ができなかった

・「料理が下手でまずすぎてドン引きした」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「料理がまったくできなくて、自分がやらなければいけないから」(31歳/自動車関連/その他)

・「料理ができない、掃除ができない、片付けができない、縫製ができないなど」(39歳/商社・卸/営業職)

彼女の手料理を食べたいといった男性も多いですから、料理が苦手だとガッカリされることも多いようです。最近は男性が料理をすることが増えていますので、一緒にスキルアップするのも楽しめるかもしれませんね。

(3)身だしなみがだらしなかった

・「身だしなみが残念だったときがあった」(28歳/その他/その他)

・「背中に産毛が生えていて、ショックを受けた」(33歳/電機/技術職)

・「化粧をあまりしないので代わり映えばえがない」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)

誰に見せるワケでもないのですが、彼女にはキレイであっていと思う男性も多いのではないでしょうか。ですから、女子力としては、身だしなみがきちんとしているということは大切な要素となっています。

(4)家事全般ができなかった

・「実家暮らしで家事全般ができなかった」(30歳/その他/事務系専門職)

・「掃除が下手くそ。自分ができるので女の子はキレイ好きで掃除と料理がうまいと思っていたが、まったくそうではない人がいた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「掃除洗濯など家事全般の能力が低かった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

最近はズボラ女子も増えていて家事全般が苦手という人も少なくありません。家事は女性が。というワケではありませんが、男性としては女性には家事は得意であっていと思っている人は多いようです。

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