選ぶ瞬間がドキドキ。近所でお気に入りのパン屋さんを見つけよう。 #おうちカフェ
家で考えごとをしながらごはんを作る時間は、意外と気分転換になるものだ。おうちカフェ、してみない? ちょっと小腹が空いたとき、冷蔵庫を開けるとなんにもない! おなかを満たすものを求める私の足は、まっすぐ出来合いが並んでいるほうへ。だけど、たまには丁寧に、でも手軽にできる自炊をしてみるのもいいよね。
パン屋さんのお手製バゲットが、いつものジャムを格上げしそう。
ベーシック、だからこそスーパーじゃなくてパン屋さんで買いたいバゲット。どれを選んでも変わらないだろう、そう思っていた私をはっとさせる。おうちにあるただの包丁を使って、表面がガサガサになりながら切り込みを入れるのに緊張。さっと焼き目を付けて、ストックしてあるジャムを塗ってパクリ。うん、これがほしかった。
ここにしかない菓子パン。買うためにわざわざ家から出るくらい好き。
創作パンは、そのパン屋さんのこだわりが見えるところ。店頭に並んでいるときと、おうちに帰ってお皿に盛り付けたときでは、見える姿がちがう気がする。冷蔵庫にあった野菜を添えて、コーヒーも用意。これで幸せ度はMAXになるくらい、私は単純なのだ。
行きつけは、新たな出会いがあるパン屋さん
一度気に入ると、飽きるまで繰り返し食べるほうだ。それだと日常に彩りがないことはわかっている。だから最近の行きつけは、新しい発見のあるパン屋さん。たとえばこの白いスコーン。中にベーコンと枝豆、チーズが入っている変わり種。こういうのもあるんだ~って思わせてくれるところへは、思わず足を運びたくなるよね。
協力:@me_guu_miii
(藤田かおり/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2018年02月16日に公開されたものです