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それムリっ! 「潔癖男子」が絶対にしないこと・6つ

ファナティック

清潔感は人に好印象を与えるためにも大事なことですが、清潔であることにこだわり過ぎて「潔癖」にまでなってしまうと一緒にいる人までストレスがたまりそうですよね。今回は「潔癖男子」が絶対にしなさそうなことについて男性たちの意見を聞いてみました。
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食べ物、飲み物のシェア

・「回し飲み。潔癖ではないので想像ですが、やっぱり唾液は潔癖の人にとっては汚いものだと思います」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「食べ物のおすそわけをもらわない。気持ち悪いと言って断っている人がいた」(24歳/その他/営業職)

何気なくやりがちな食べ物のおすそわけやドリンクの回し飲み。でも、潔癖な人にとってはそれを勧められることがかなりのプレッシャーになりそう。断ると角が立つというときでも、どうしても受け入れることができないことかも。

人を家に呼ぶ

・「友だちを家に入れない。友だちがそうだから」(24歳/その他/その他)

・「家に人を呼ぶ」(34歳/その他/販売職・サービス系)

自分のスペースは自分が納得いくようにキレイに磨き上げていそうな潔癖男子。そのスペースに他人が足を踏み入れて汚されることには神経質そう。潔癖男子は、友だちを家に呼ぶということもしなさそうですね。

彼女とのキス

・「彼女でも手をつないだり、キスとかしない」(39歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「彼女との濃厚なキス」(39歳/その他/その他)

冷静に考えると行為としてはキレイと言えないキス。でも、愛情表現のひとつとして彼女とキスするときには、それを考えていないのが普通。ただ、潔癖男子にとってはどんなときでも不潔な行為としか思えないかもしれませんね。

洗わずタオルを何度も使う

・「バスタオルを二回以上使うこと」(39歳/その他/専門職)

・「バスタオルを洗わずに一週間使い続ける」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

自分しか使っていないタオルは続けて何度か使うという人も多そうですが、潔癖男子はそれも許せなさそう。一度使ったものはタオルでも洋服でもすぐに洗濯しないと気が済まないし、落ち着かないのかも。

銭湯や公衆トイレを利用する

・「銭湯に行く、足マットが汚い」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「公衆トイレに行く」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

不特定多数の人が利用する銭湯や公衆トイレは、潔癖男子にとっては不潔だとしか思えない場所かも。パッと見にはキレイでもいろいろな菌がいるかもと考えると足を踏み入れることもできなさそうです。

部屋を散らかす

・「部屋を散らかすこと。掃除を怠ること」(28歳/その他/その他)

・「当然だけど部屋を汚すこと。ゴミひとつあっても発狂するから」(33歳/その他/事務系専門職)

ゴミひとつあるだけで気になって仕方がなさそうな潔癖男子は部屋を散らかすこともなさそう。いつもキレイに掃除しているのはいいとしても、こういう男性と付き合ったり、結婚したりすると大変かもしれませんね。

まとめ

汚い物への恐怖心が人一倍強い潔癖症。本人もそれに悩んでいることは少なくないと言われていますよね。キレイ好きの度合いは人によってちがうものなので、自分の価値観を押し付けないようにはしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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