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それ、どっかで見たような……。雑誌の付録の愛用者に思うこと6つ!

ファナティック

最近はおなじみとなった、付録のついている雑誌。ファッション系の雑誌だけでなく、さまざまなジャンルの雑誌から、付録付きのものが発売されていますよね。雑誌についている付録のバッグや小物を愛用している女性に対して思うことを、社会人女性に本音で答えてもらいました。

ほかの人も持っている

・「みんなが知っている付録を持ち歩いてて、恥ずかしくないのかと思います」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「みんな同じものを持っているし、値段もバレバレなのに何が楽しいのかと思う」(29歳/機械・精密機器/営業職)

雑誌の付録ともなると、同じものを持っている人の確率がかなり高くなりますよね。まったく知らない人だといいのですが、身近な人が同じものを持っていたら、おそろいのような感じで、恥ずかしく感じてしまうこともあるようです。

安っぽく感じる

・「安っぽい感じがするので、あまりうらやましいとは思わない」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「なんとなく安っぽくて、かわいそうになってくる」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

クオリティーはどんどん上がってきていますが、それでもしょせん、雑誌の付録。なんとなく安っぽく見えてしまうのは、仕方ないかもしれません。

最近はいいのが付いている

・「最近はブランド物の付録も付いていてかわいいと思う。使っていても違和感はない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「最近の付録はけっこういいのが付いていることが多いのでいいんじゃないかな、と思う」(33歳/不動産/専門職)

最近では雑誌の付録とも思えないほど、いいものが付いていることもありますよね。ブランドとコラボしていることも多いので、楽しみにしている人もいるのでは。

自分も使っている

・「自分も愛用者なので何も思わないけど、かぶると恥ずかしい」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自分自身が付録のバッグを使っている。付録のバッグ目当てで雑誌を買うこともある。小さなトートバッグは、弁当入れやサブバッグとして使えるから重宝してますよ」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

自分自身も付録を利用しているという人は多いようですね。毎月、どんな付録がついているのか、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。

お金がもったいない

・「かわいいとは思うけどみんな持っているし、それにお金かけるのはもったいないのになぁと思う」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「お金がたまらなそうだと思う。本当に気に入ったもの長く使えるものを買ったほうがいいと思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

付録を目指して雑誌を購入しているのであれば、お金がもったいないような気もしますよね。付録を買うお金を貯めると、そこそこいいものが買えそうな気もするのでは。

メインでは使えない

・「付録を使うのは別にいいと思うけど、それを主なバックとして使うのは抵抗があるし、微妙」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「サブバック程度ならいいけれど、メインで使うのは貧乏くさい」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

かわいいとは思っても、さすがにメインのバッグとしては使えないという人もいるようです。付録だとわかると、少し恥ずかしく思えるのかもしれませんね。

まとめ

いろんなブランドの付録がついていたりと、最近では豪華なものも見かけるようになりましたよね。中に付録とも思えないほど、クオリティーが高いものもありますよね。自分が気に入って使っているのであれば、それで問題ないのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数120件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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