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あのひと言はいつ……? 男性が「結婚して!」と言いづらい女性の特徴3つ!

ファナティック

彼との付き合いも長くなり、自分の年齢もそこそこになったら、「そろそろプロポーズかな?」なんて思ってしまいますよね。大人の恋愛は、暗黙の了解で「結婚前提」であることが非常に多いです。しかし、待てど暮らせどプロポーズされないなんて人も中にはいます……。彼女たちはなぜ、プロポーズをされないのでしょうか? 今回は働く女性たちに、プロポーズをされない女性の特徴について聞いてみました!

家事ができない

・「家事をしない、お金遣いが荒いなど家庭的な面がない」(31歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「家事スキルが低くてお金の使い方が荒いこと」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「生活感がない女性。家事がまったくできないというより、やろうとしない人」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「家事ができないなど、結婚したあと困りそうな女性」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

一緒に暮らすのならば、家事はもちろんパートナーと分担しなければなりません。それなのに、「女性側が一切できない」「最低限はできるけど下手」だったら男性は結婚に踏み切れないでしょうね……。

「結婚したい!」と言い過ぎるのはダメ

・「結婚したいアピールをする人。ブライダル雑誌とか買っちゃう人(笑)」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「絶対に専業主婦希望で結婚したいオーラをビシバシ出している人」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「重いのはダメでしょう。女から結婚を切りだすのはあんまり」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「結婚願望が強すぎる、プロポーズを今か今かと待っているような女性」(34歳/その他/販売職・サービス系)

いくら結婚したいからといって、その気持ちをアピールしすぎるのはダメです。男性は、女性が思う以上に繊細な心を持っているもの。そのアピールをプレッシャーに感じ、逆に言い出しづらくなってしまうのです。

一人でも大丈夫そう

・「一人でも生きていけそうなしっかりした人」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「何でも自分でできてしまい、あまり相手に頼ったり、甘えたりすることができない人」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「一人で生きていけそうな人、家事が下手、子どもを持ちたくなさそうな人」(30歳/その他/技術職)
・「仕事ができすぎて一人でも生きていけそうな雰囲気がある女性」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

なんだかんだ言って、男性は今の時代も女性を「守りたい」対象だと思っているのです。彼女を支えたいと思っているのに、自分一人でも十分たくましく生きているのを目の当たりにしたら、「俺は必要ないのかな……」なんて考えてしまうんでしょうね。

まとめ

プロポーズをされたいのなら、結婚するのにふさわしい女性になることが大切です。「結婚したい!」と言葉に出すよりも、自分を磨き、人生の伴侶に選ばれる女性になったほうが、よほど、彼から「結婚しよう!」の言葉を引き出しやすいはず。彼からなかなかプロポーズされないことに悩んでいる人は、ぜひ自分の言動を振り返り、改善点を見つけてみましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数427件。22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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