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えーと、日本人形? おしゃれすぎてドン引きした女子の髪形3選

ファナティック

髪形を変えると気分も変わりますよね。それがお気に入りの髪形だったらなおさら。しかし、自分はおしゃれのつもりでもまわりからはそう見てもらえないこともあるようです。今回は、社会人男性に「おしゃれを通り越してドン引きしてしまった女性の髪形」について聞いてみました。

日本人形? パッツン前髪

・「急に、全然似合ってないのにパッツン前髪にした人がいて、笑ってしまった」(27歳/情報・IT/技術職)

・「おしゃれにしようと思ってやっているのだろうが、前髪を切りすぎて日本人形みたいになっている人にはドン引きした」(35歳/情報・IT/技術職)

・「前髪を切りすぎて生え際が見えそうになってる人がいた。品がない」(32歳/商社・卸/営業職)

 

「前髪切りすぎた」なんていう曲が流行るほど女子の間では定番になっているパッツン前髪。かわいい系にもモード系にも見せられる上に目ヂカラを強調することができて人気ですが、男性からは「日本人形?」と不評なようです。顔立ちによっては似合わない人もいるということは忘れてはいけないみたいですね。

「まるで男」な刈り上げ

・「男のように両サイドを刈り上げている女性を街中で見かけて、個性的すぎるだろうとドン引きした」(29歳/不動産/その他)

・「ツーブロックにしていて、なんか男かヤンキーぽかった」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「頭の半分を刈り上げている女性を見たことがあります。近づきたくなかったです」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

かなり昔にも刈り上げヘアが流行りましたが、今でもショートよりエッジのきいた髪形として刈り上げにする女性がチラホラ。ツーブロックで一見普通のショートヘアなのに、実は刈り上げという女性も多いようですが、男性から見ると「まるでヤンキーか男そのもの」と個性的すぎる髪形にドン引きされているようです。

奇抜なカラーリング

・「奇抜な色を何色も使って染めていた。まるで悪役レスラー」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「やたら水色やらピンクの色がある。染め方が雑なのか汚い」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「赤い髪とか、やめたほうがいいと思います」(35歳/通信/技術職)

カラーリングをしている人は多いですが、赤やピンクなどの奇抜なカラーを髪に入れていると「悪役レスラー」扱いされてしまうことも。髪に馴染みやすい茶系のカラーと違って、奇抜なカラーだと髪が伸びてきたときに目立ちますよね。

個性を表現したいのはわかるけれど、そもそもその髪形が似合っていないというのはちょっと残念。髪形に違和感を感じてしまうのは、その人の雰囲気と髪形がかけ離れていて悪目立ちしてしまうのでしょうね。洋服やメイクと違って、一度変えると元に戻るまでに時間もかかる髪形。自分の雰囲気に合いそうかじっくり検討することをオススメします。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年08月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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