ケーキ屋さん強し! 働く女性に聞いた「子どものころなりたかった職業は?」
子どものころになりたかった職業と、今やっている職業がまったくちがう、という人はきっと多いはず。子どものころって、とにかく夢見がちに「将来は○○になりたい!」なんて考えていましたよね。そこで今回は、世の働く女性たちに、子どものころになりたかった職業について聞いてみました。
■女の子は小さなころからカフェやスイーツが大好き!
・「ケーキ屋さん。ケーキが毎日食べられると思っていたから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「カフェの店員。キレイな服を着てステキに見えた」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「アイスクリーム屋さん。好きだったから」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「コーヒー屋さん。お母さんがコーヒー好きだったから、おいしいコーヒーを淹れたかった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
大好きなものに囲まれるお仕事って、誰しもあこがれますよね。「ケーキ屋さんになりたかった」という女性が非常に多かった印象です。
■自分の個性を表現!
・「バレリーナ。バレリーナの衣装を着たかったから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ピアノを習っていたので、ピアニスト」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「芸能人。目立ちたがり屋だったから」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
テレビや舞台など、華やかなエンターテイメントの世界にあこがれた人も多いはず。テレビや舞台で輝く女性たちに、羨望の眼差しを送っていた人もいるのでは?
■男性からの評価も高そう!
・「客室乗務員。かっこよく見えるから」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「看護師。やさしくて、弱い人の味方だと思っていたから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「アナウンサー。テレビに出てカッコイイと思ったから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
女性に人気のある職業はいろいろとありますが、上記は男性からの人気もありそうな職業ですよね。たくさんの人と関わる仕事なので、老若男女問わず幅広い人に好かれる女性が多そうです。
女性たちが幼心にあこがれた職業の数々は、いかがでしたか? 「今でもこの職業にあこがれている」という人もきっと少なくないことでしょう。好きな仕事は女性を輝かせるもの。なれるチャンスがあるのなら、積極的に挑戦したいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年07月17日に公開されたものです