お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男性が「ねぇ、TPOって言葉知ってる?」って言いたくなったありえない女性の服装13

ファナティック

社会人になると場面によってふさわしい洋服の着用を求められることが多々あります。しかしマナーを知らないのか、わが道を突き進みたいのか、とんでもない服装の人に遭遇することも少なくありません。思わず「TPOわきまえろよ」と思った女性の服装について男性に聞きました。

■結婚式での服装

・「結婚式で花嫁よりも派手な衣装」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「結婚式で白いドレスを着てくるやつ」(31歳/商社・卸/営業職)

・「結婚式で露出度が高い服を着ていた」(33歳/学校・教育関連/専門職)

結婚式での主役は花嫁と花婿という大前提を覆してしまう服装で悪目立ちする女性たち……。白っぽく見えるドレスのほかにもお祝いという観点でふさわしくない服装がいくつかあります。社会人女性なら知っておくべき常識のひとつです。

■職場での服装

・「会社にトレーナー。下着のすける白シャツ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「会社にTシャツやサンダルで来ている人がいた」(30歳/情報・IT/技術職)

・「私服OKだが、職場にホットパンツをはいてきた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

私服出勤OKやお客さんとの接触がない仕事内容でも、何を着ていってもいいというものではありません。いつどんな状況になってもいいように露出が多い服装やカジュアル過ぎる服装は基本的にNGだと心得て。

■アウトドアでの服装

・「バーベキューにハイヒールで来る女性」(26歳/農林・水産/技術職)

・「登山するのにスカートで来た女性がいた」(22歳/情報・IT/技術職)

・「アウトドアの遊びなのに、ヒールをはいてくる」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

嘘みたいですがアウトドアスポーツを舐めているとしか思えないヒールやスカートで参加する女性。特に登山は低山でも多少の危険がともなう場合がありますから、必ず動きやすい服装と登山靴で!

■高級レストランなど

・「高級レストランなのに、スウェット素材のワンピースで来た」(22歳/不動産/営業職)

・「ちょっといいレストランに行くのに、ジャージで来た」(33歳/機械・精密機器/技術職)

ドレスコードとまではいかなくても少し高級なレストランなどは、多少おしゃれして来るのは暗黙の了解です。スウェットやジャージで高級なおいしい物を食べても雰囲気が出ませんよね。彼をガッカリさせないように気をつけましょう。

■季節感ゼロ

・「寒いときに寒そうな格好」(38歳/情報・IT/技術職)

・「冬なのにタンクトップ」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

冷え性アピールをしておきながら、コートを脱いだらびっくりするほどの薄着! なんていう女性よくいますよね。独自のおしゃれ道を追及するのもいいですが、季節感を無視したやりすぎは禁物ですよ。

いかがでしたか? 場所と場面にふさわしい服装をしている、とあなたは自信を持って言えるでしょうか? 自分の好きなスタイルを突きつめるのも素敵だとは思いますが、制約がある中で個性を発揮できるのが真の大人の女性ですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年05月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE