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親しき仲にも礼儀アリ! きまず~い女子旅5選

女友だちのわがままイラスト気心知れた者同士の楽しい女子旅! のハズが、思わぬことで、気まず~~い旅行になってしまうことも……。計画段階や帰ってきてからのエピソードも含め、気まずい女子旅経験者の皆さんに、そのエピソードを教えてもらいました。今後の女子旅に役立つかも。

行きたい場所のちがいはトラブルの元!

・「お互いに行きたい所がちがってぎくしゃくした挙句、最後は別行動に」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「行きたい場所やペースが合わずに機嫌が悪くなった子のおかげで、雰囲気が悪くなった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「食事の好みがあわず、店に入っても自分だけ頼んで友達は飲み物だけだったときがありました。きまずかったです」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「せっかくだから豪勢な料理を食べたいって子と、節約派がいるので店がきまらない」(33歳/金融・証券/専門職)

行きたい場所のちがい・ペースのちがい・食べ物の好みのちがいで気まずくなったと回答した人多数! 事前にお互いの希望やペースを確認しておいたほうがいいのかもしれませんね。

男がからむとややこしくなる!

・「旅行の所々で彼氏に電話ばかりしていること」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「男性の話ばかりで嫌だと話したら、相手の機嫌が悪くなった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「夜、彼氏と電話しすぎた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門)

「やたら彼氏と連絡しすぎ」「惚気すぎ」はNGのよう。折角の女子だけの旅だから、彼との連絡は控えめにしで、女性同士で楽しむことを優先にしたほうがよさそうです。

クタクタ状態でイライラ状態に!

・「友人が立てた強行プランがひどくてクタクタに。台風なのにディズニーランドとシー両方行くとか、トラウマになった」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「お互い疲れがでてきた頃に、2人とも嫌味を言ってしまった」(28歳/食品・飲料/技術職)

ほかにも「疲れがでてお互いにきつく当たってしまった」など、疲れが元でイライラして喧嘩にという意見はかなり多かったです。疲れないプランニングも大切なようです。

マイペース・わがままが一番やっかい

・「2人で旅行なのに、常に携帯をいじっていたので、さすがにイラッとして「そんなに携帯見ないといけない用事があるの?」と言った。すぐに謝ってくれたけど、翌日気まずくて、夕食も食べずに帰った」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「高校からの友人4人で卒業旅行に行ったが、そのうちの一人が暴走し、ほかの3人がキレて距離を置くという気まずい雰囲気になった」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「時間にルーズな友だちとの旅行で、集合時間から遅れてきてギクシャク。最終日に我慢の限界に達して大ゲンカ」(31歳/医療・福祉/専門職)

そのときは耐えても、あとで我慢の限界に達して大爆発ということも多いようです。わがままや自己チューにならないよう、お互い気をつけないといけませんね。

ぶっちゃけ話は気を付けろ!

・「普段思っている相手の嫌なところを言い合おうとなったら本気モードになり、最終的に口もきかなくなってしまった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「いろいろ本音で話す仲なので、いつものように私のクダラナイ話を聞いてくれると思って話したら、予想以上に「その考え方はおかしいよ」と言わんばかりの反応で気まずかった」(30歳/その他/事務系専門職)

旅先での「よい機会だから腹を割って話そう!」は危険もはらんでいるようです。お互いの欠点を言い合ったり等のぶっちゃけ話は旅先ではしないほうがいいかも。

気を使わずのびのび楽しめるところが女子旅のいいところですが、気まずい雰囲気になってしまうとかなりやっかいなのも女子旅の特徴。いくら気心知れた友達同士でも、最低限の気づかいと思いやりを持って、女子ならではの楽しい旅にしたいですね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月28日~5月12日にWebアンケート。有効回答数250件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2015年05月20日に公開されたものです

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