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ケガをしていないのに、犬の歩き方がおかしい! 注意したい足の病気

山下まちか/OFFICE-SANGA

犬の歩き方に異変が見られたら、まずは足の裏をチェックして。破片やトゲなどが刺さったことによる痛みが原因なら、それを取り除いて消毒をしてあげれば大丈夫です。

しかし、そのような異常は見られないのに足を引きずって歩く、やたらと足を気にする、なんとなくフラフラしているなどの症状が見られるときは要注意。椎間板ヘルニア、膝の前十字靭帯断裂、レッグ・パーセス病、股関節形成不全などが心配です。放っておくと重篤になることもあるので、病院に相談しましょう。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年03月05日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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