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女子が漫画から学んだ、人生に大事なこと4つ

日々の生活の中で、壁にぶつかることが多い恋愛や生き方のこと。思い悩んだときに「これって私だけ?」と不安になることってありますよね。そんなとき、ふと頭に浮かんだ漫画のシーンに勇気づけられることも。そこで今回は、働く女子のみなさんが漫画から学んだことについて聞いてみました。

人間らしさとは

・「『幽☆遊☆白書(著:冨樫義博)』。人間は醜い面とよい面のどちらもあって人間なのだということを、若いころ教わりました」(32歳/その他)

なにかと悩みが多い思春期、当然、人間関係でもこじれることもありますよね。嫌いになるとその人の嫌な部分しか見えなくなりますが、いいところ悪いところを含めて人間なのだということを教えてくれる一冊。

恋愛観

・「『君に届け(著:椎名軽穂)』。自分の思いを打ち明ければ相手に伝わる&響くこと」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「『Doll(著:三原ミツカズ)』。人間の弱さ。愛することの素敵さ、そしてその難しさと、おごり」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

好きだという気持ちを相手に伝えることは大切。といっても、恥ずかしさもあってうまく伝えられないときってありますよね。そんなときは漫画のワンシーンを思い出して、勇気を持ってみては?

あきらめない心

・「『スラムダンク(著:井上雄彦)』。名言が多く、あきらめずにがんばる大切さを学んだから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「『プライド(著:一条ゆかり)』。ほしいものは、みっともなくても手に入れないといけない」(29歳/金融・証券/営業職)

・「『ご近所物語(著:矢沢あい)』。夢はあきらめずに努力すれば叶えられるということ」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

追い込まれた状況でも絶対にあきらめない不屈の精神。時に励まされ、時に指針にもなってくれますね。

友情の大切さ

・「『フルーツバスケット(著:高屋奈月)』。人には誰しも欠点があって、それを補いながら生きていく弱いけど尊いものだということを学んだ気がする」(27歳/ソフトウェア/技術職)

そばにいるときは気づきにくい友だちのありがたみ。いつもの日常でも支えてくれる存在がいることを、漫画を読んで再認識させられることも。

生きていくうえで恋愛や仕事に悩んだとき、「あのキャラならこうするはず!」と、漫画を通して学び経験にしていることも。漫画で得た知識や経験を生かして、仕事も恋愛も充実した生活を送りたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月31日に公開されたものです

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