一歩間違えると“別れ”につながる! 男性が「彼女のイタズラに本気でキレた瞬間」3選
ほんのちょっとした出来心で軽いイタズラをしたつもりが、彼が本気で怒ってケンカになった……なんてことありませんか? 最悪の場合そのまま別れ話に繋がったりすることもあるようです。今回は、男性たちが彼女のイタズラに本気でキレてしまったエピソードを集めてみました。
■別れのメール
・「突然『別れる』というメールを送ってきて、あとになって『嘘です』という悪ふざけをしてきたこと」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「エイプリルフールに『別れよう』という嘘を吐かれたこと。言っていい嘘と悪い嘘があると怒ったらケンカになりそのまま本当に別れることになった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「『別れよう』というメールが来て怒りながら家に帰ったら、彼女とその友だちがいて、サプライズバースデーをしてくれたこと。本気だと思って本当に関係が危うくなった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
彼女は驚かせようとしただけだとしても送られたほうの気持ちになって考えると、やっぱりやってはいけない、イタズラでの別れのメール。その後にサプライズパーティーを企画してくれていたとしても、素直に喜ぶ気持ちになれないのはしょうがないかもしれませんね。
■食べ物を使ったイタズラ
・「おすしにわさびをたくさん入れられた。そのあとは食べ物で遊ぶんじゃあないと本気で怒った」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「少し席を離れているときに飲み物に大量の砂糖を。食べ物についてはそういうことをしないでほしい。店を出るまで無言だった」(32歳/情報・IT/技術職)
子どもならまだしも大人になって食べ物で遊ぶという行為は、許せないという男性もいるようです。小さいころから食べ物を粗末にしてはいけないと教えられて育った人なら、価値観のちがいを感じてしまうかもしれませんね。
■大事なものを隠された
・「財布を隠された。店員の前で恥をかいたのでそのまま帰った」(30歳/電機/技術職)
・「何を思ったのか、車に乗る前に免許証を隠されたことがあった。さすがにマジギレ寸前に」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
免許証や財布など失くすと一大事というものを隠されると焦りもあって、マジギレしてしまうようですね。他人の前で恥をかかせるようなことも彼女ならしてはいけないことですね。
軽いイタズラのつもりが最悪の結果にというのは、決して珍しいことではなさそう。自分が気分のいいときなどは気楽に考えて人にイタズラを仕掛けてしまうことがありますが、どんなときでも「相手がどう思うか」を考えることが大事。バレたときに笑い合えないイタズラはしないほうがいいですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年12月10日に公開されたものです