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もはや誰にも気づかれない!? 「スッピンで会社へ行った経験談」5選

社会人として「メイクをすること」は最低限の身だしなみですよね。でも、諸事情で「スッピン」のまま会社へ行った経験がある女子もいるのでは? そこで、「スッピンで会社へ行った経験」について働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、スッピンで会社へ行ったことがありますか?
ある……33.9%
ない……66.1%

約3割の女子が「経験アリ」と回答。スッピンで出社したことのある女子に、具体的なエピソードを教えてもらいました。

■気づかれなかった
・「誰にも気づかれなかった。普段から化粧が薄いせいかもしれない。で、スッピンであることを平気で暴露して『うそ~? 肌キレイ!』とほめられるという、予想外の展開」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「化粧をするのをすっかり忘れていて、途中で気づきましたが、まわりは気づいていませんでした」(25歳/その他)

普段からメイクが薄めだと、スッピンでも意外と気づかれないようですね。

■寝坊して……
・「寝坊したけれど、お客さんもほとんどおじいさんだし、社員も4人とかしかいないから、平気でそのまま出社した」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「起きたらバスに乗る時刻だったので、スッピンでそのまま会社に行った。23歳のときだったのでセーフだと思いたい」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

遅刻するくらいなら、スッピンのほうがマシ? スッピンが許される環境だったらついつい手を抜いてしまいそうですね。

■肌荒れでメイクができなかった
・「顔に湿疹ができて、何も塗らないよう皮膚科で言われたので」(27歳/電気/技術職)
・「急に化粧品のアレルギーが出てきて、どうもファンデーションが原因だったらしいので、日焼け止めだけ塗ってスッピンで行った」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
メイクしたい気持ちはあってもアレルギーや湿疹などで、どうしてもメイクできない場合もありますね。肌トラブルが原因なら、周囲の人も「スッピンでも仕方ない」と理解を示してくれそうです。

■メイクをする気力がなかった
・「風邪をひいて意識が朦朧としていたので、化粧をしなかった」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「体調不良でメイクする元気もなかったので、眼鏡とマスクで隠して行った」(28歳/不動産/事務系専門職)

会社を休むわけにはいかないけれど、メイクにまで気をつかえない……。そんな体調不良のときはスッピン+マスクでカバーするといいのかも。

■会社でメイク
・「朝早く行って化粧するので特に問題なし」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
・「寝坊して、とりあえず眉毛だけ描いて出社。休み時間に化粧をしましたが、すごく恥ずかしかった」(28歳/医療・福祉/専門職)

「スッピンで会社に行ったことのある」という人の中には、出社してからメイクをしているという人も。朝一番に行って、ほかの社員が来る前にメイクをしておけば、たしかに職場内では問題ないかもしれません。でも、通勤中の時間はスッピンをさらすことになりますが、大丈夫なのでしょうか……?

いつもメイクが薄い人は、スッピンで出社したとしてもバレることは少ないようです。でも、しっかりメイクタイプの人は、周囲の人も気づきやすいもの。社会人として、スッピンでいることはあまりいいイメージは持たれないはず。スッピンで出社することがないよう、気をつけたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数233件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月04日に公開されたものです

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