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要注意!? 男性の食わず嫌いな食べ物はコレ! 「納豆。においでダメ、口まで到達しなかった」

男性は何でも旺盛に食べるイメージですが、中には苦手な食べ物がある人もいますよね。意外にも繊細な理由で、食わず嫌いになってしまった食べ物もあるのかも? そこで、社会人男性に、「食わず嫌い」な食べ物をアンケートで聞いてみました。

Q.食わず嫌いな食べ物がありますか?

「ある」31.0%
「ない」69.0%

食わず嫌いな食べ物が「ある」と答えた方は、約3割という結果になりました。男性の食わず嫌いな食べ物とはどんなものがあるのか、詳しく聞いていきましょう。

意外と多い! 魚介類が苦手

・「貝類。食感が気持ち悪そう。見た目もグロイ」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「かずのこ。あのぶつぶつした感じが苦手」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「うにや塩辛など、大人の食べ物は生ぐさいイメージ」(29歳/建設・土木/技術職)

・「白子。脳みそみたいで気持ち悪いから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

見た目の感じやにおいから、魚介類が苦手な男性が意外に多いことが判明。食事に行くときや、手料理を振る舞う際には、気をつけたほうがいい食べ物かもしれません。

野菜嫌い

・「しいたけ。切り口が虫っぽい感じなので」(34歳/情報・IT/技術職)

・「茄子。見た目」(28歳/電機/販売職・サービス系)

・「オクラやトロロ。ネバネバが嫌い」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「パクチー。はじめから食べられない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

こちらも見た目やにおいで食わず嫌いになってしまったケース。ほかにもピーマンやキュウリといった野菜がNGの人も。健康のためには食べたほうがいいのはわかっていても、本人にとってはつらいようです。

見た目とにおいが独特なものも無理

・「納豆。においでダメ、口まで到達しなかった」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「イナゴの佃煮。昆虫は無理」(29歳/その他/事務系専門職)

・「ところてんは独特のにおいがあって食べられない」(28歳/金融・証券/専門職)

においも見た目もちょっと強烈だと、見るのも嫌だったり、口の近くに持っていくのも嫌になったり……気持ちがわかる気がしますね。

意外と見た目やにおいに敏感な男性の姿が見えてきました。実際食べてみたらおいしいのかもしれないのに……そうは思っても克服できない「食わず嫌い」は、誰にでもあるものです。男性と一緒に食事に行くときには、事前にリサーチしておいたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年4~5月にWebアンケート。有効回答数197件。22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2014年07月18日に公開されたものです

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