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コレだけはどうしてもイヤ! 働く女性の食わず嫌いな食べ物「なまこ。形がグロテスク」

誰にでも、小さいころから「これだけはどうしてもイヤ!」と思う食べ物がありますよね? 中には1度も食べたことがないのに、嫌いになってしまった「食わず嫌い」なものも。そこで働く女性に、そんな食わず嫌いな食べ物を教えてもらいました。

Q.食わず嫌いな食べ物がありますか?

「ある」43.6%
「ない」56.4%

食わず嫌いな食べ物が「ある」と答えた方が、若干少ないという結果になりましたが、ほぼ半々。食わず嫌いの理由を具体的に見ていきましょう。

ビジュアルが悪すぎる!

・「なまこ。形がグロテスク」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「レバーは見た目が気持ち悪くて食べられない」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「シャコ。見た目が気持ち悪い」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「梅干し。見た目が嫌」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

確かに、見た目がグロテスクなものってありますよね。目をつぶって口に入れたら、もしかしたら「おいしい!」なんてこともあるかも!?

ツンとくる、あのにおいがダメ!

・「ラッキョウ。においの強い漬け物が苦手なので」(30歳/学校・教育関連/技術職)

・「納豆。においがどうしてもダメ」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「桃。においが苦手なので、近寄りたくもない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「パクチー。香味野菜が苦手なので」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

においのする食べ物、確かにいろいろありますね。好きな人にはたまらない独特のにおいなんですが、苦手な人にとっては、それだけでNGになってしまうようです。

虫系はちょっと……

・「虫系はビジュアル的に無理。おいしいと聞くのもあるけれど、気持ち悪くて食べられない」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「イナゴの佃煮。おじいちゃんが好きですすめてくれましたが、どうしてもあの姿を口に入れることはできないです」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「虫が嫌いなので、虫系の料理は食べられない」(30歳/不動産/事務系専門職)

ときどきテレビ番組でも見かける虫系の料理、嫌いな人も多いのでは? いくらおいしいと言われても、虫の原型をとどめたものを食べる発想からしてダメ、という気持ち、ちょっとわかる気がしますね。

嫌いになったこんなエピソード

・「春雨。子どものころに兄弟が食べ過ぎて吐いてしまったのを見て、そのイメージがずっと残っている」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「プリン。小さいころ、ぐちゃぐちゃになったプリンを見て食欲がなくなってしまった」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

小さいころの嫌なエピソード。こんなことがあったら、確かに嫌いになりますね。食べ物に罪はないけれど、見るたびに思い出してしまいそうです。

健康にいいのはわかっていても、どうしても受けつけられない食べ物もありますよね。でももしかしたら、一度食べたら好きになれるかも? 思い切って口に放り込んでしまうのも、食わず嫌いを克服する手段かもしれませんね。あなたの食わず嫌いな食べ物は何ですか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月18日に公開されたものです

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