スパゲッティなどの乾麺は、保存性に優れており、少し歯ごたえを残したアルデンテを実現しやすくなります。一方、生パスタは粉の風味が楽しめ、モチモチした食感に。クリーム系の濃厚なソースにもよくからみます。
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イタリア南部では乾麺が使われ、オリーブオイルやトマト、魚介類などと合わせます。北部では生パスタとともに、チーズやバター、肉類を使うことが多いです。どちらが優れているというよりも、好みに合わせて選ぶといいでしょう。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年04月27日に公開されたものです