彼とペットの関係に思わず嫉妬したエピソード「発情期で恋人に甘えるペット」「かわいいを連発」
女性にとって「嫉妬」は身近な感情です。多くの人が、上手にコントロールし付き合っていることでしょう。しかし時には、どうしようもない相手にどうしようもない嫉妬をしてしまうこともありますよね。今回は、彼とペットの関係に思わず嫉妬した女性のエピソードを集めました。
【嫉妬への対処法は? 「彼女のヤキモチをうやむやにするひと言」】
Q.女性に質問です。彼がペット・動物と接しているときに、嫉妬を感じたことはありますか?
ある 3.7%
ない 96.3%
私には言ってくれないくせに……
・「猫好きな彼が、びっくりするくらい『かわいい!』と連発しているのを見て」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
日本人男性には照れ屋な方も多いもの。彼からの「かわいいね」の一言を引き出すために、彼女はさまざまな努力をしているはずです。それなのに猫には簡単に連発するなんて! 確かに猫はかわいいけれど、思わず「そんなに!?」と叫びたくなってしまうかも。
私と遊んで!
・「猫と戯れる姿がうれしそうだったので」(22歳/情報・IT/事務系専門職)
多くの人にとって、かわいいペットとの時間は無心で楽しめる瞬間です。彼が本当に気を許し、楽しそうにしているからこそ、つい「悔しい」と思ってしまうのですよね……。内緒で写真に収め、うれしそうな彼の笑顔にこっそりと癒やされてみる?
私だって○○期!?
・「発情期で恋人に甘えてくるペットに、嫉妬する。自分が甘えたいのに!」(27歳/機械・精密機器/技術職)
ペットと人間という立場の差はありますが、実はそこは「女同士の戦いの場」なのかもしれません。大好きな彼(ご主人さま)をとられないよう、きっとどちらも必死です! ペットを押しのけようとすると、手痛い反撃を受けてしまうのかも……。
甘えるときは、ペットのいない場所を選ぶのがオススメです。
男性はやはり「追う」生き物?
・「猫には必死に振り向いてもらえるよう構うくせに、私のことは知らんぷりなのね!」(27歳/商社・卸/営業職)
古くから男性は、狩りをする本能を持っていると言われています。気まぐれな猫は、彼にとって格好のターゲットなのかもしれません。あまりに彼が夢中なら、軽くいじけてみるのもオススメです。猫の「小悪魔性」に打ち勝つために、少し彼をじらせてみては?
私にして!
・「キスをしているとき」(26歳/通信/販売職・サービス系)
こちらは「分かる!」と感じる女性も多いのではないでしょうか。「こっちにもキスしてほしい人がいますよ~」と、かわいくアピールするしかないのかもしれません。
今回のアンケート結果で目立ったのが、「彼」と「猫」の関係に嫉妬するという意見です。猫が好きな方の中には、猫ならではの魅力にすっかりハマってしまう方も。他のペットよりも距離感が近いように感じられ、嫉妬の対象にもなりやすいのかもしれませんね。
もし彼が「猫を飼う」と言い出したら、注意した方が良いのかも?
※『マイナビウーマン』にて2014年3月5日~13日にWebアンケート。有効回答数296件(働く女性)
※この記事は2014年03月22日に公開されたものです