ファンケルから“冷え対策サプリメント”が登場、臨床試験済みで機能に注目
ファンケルから、「冷え」対策のサプリメントが登場します。
ファンケルは、冷え対策のサプリメント「冷えケア」を11月20日より発売します。
「冷えケア」は、製品に配合した機能性関与成分「ヒハツ由来ピペリン類」が、寒さによって低下した血流を改善し、体温を保ちます。また、臨床試験で冷えに関する機能を確認して届け出・認定された「機能性表示食品」としては日本初。1日の摂取目安量は1粒なので、手軽に続けることができます。
注目の機能性関与成分
同製品の機能性関与成分は「ヒハツ由来ピペリン類」。ヒハツはコショウ科の植物で、インドや中国では古くから乾燥させてスパイスや調味料にしたり、冷え対策にも活用されています。
臨床試験で機能を確認済
20歳以上65歳未満の冷えを感じる女性30名を「冷えケア」群と「プラセボ(機能成分を含まない粒)」群に分けて調査をしました。
それぞれの粒を摂取した後に手を冷水につけて、その後の末梢血流量および皮膚表面温度の変化を比較。その結果、プラセボ群と比べて「冷えケア」群は冷水につけた後、2分で末梢の血流が改善され、10分後には皮膚表面温度の回復率が有意に高い値を示すことが確認されました。
ファンケル「冷えケア」
内容量:30粒
価格:1,500円(税込)
※10月2日から、「冷えケア」(20日分サイズの専用パッケージ)として、全国のドラッグストアと一部量販店にて先行発売中です。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2019年10月17日に公開されたものです