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やりたいことの見つけ方 悩んでいる時間は終わりにしよう!

「今の仕事に違和感を感じるけど、何がやりたいのか分からない……」「やりたいことを見つけるには、どうすればいいの?」こう悩むことはありませんか?今後のキャリアや生活を考えたとき「やりたいこと」が分からず、何となく生活していることにもやもやする方もいるのではないでしょうか。

「今の仕事に違和感を感じるけど、何がやりたいのか分からない……」

「やりたいことを見つけるには、どうすればいいの?」

こう悩むことはありませんか?

今後のキャリアや生活を考えたとき「やりたいこと」が分からず、何となく生活していることにもやもやする方もいるのではないでしょうか。しかし、いざやりたいことを見つけようとしても難しく、ずっと悩んだまま過ごしていることもあるでしょう。

この記事では、そんな方に知ってほしい「やりたいことの見つけ方」をご紹介します。やりたいことが見つからないときに考えるポイントや私が実践して良かったこともお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

やりたいことを見つける3つのヒント

理想の生活を考える

理想の生活を考える

「将来、どんな状態なら幸せだと感じるか」を書き出してみてください。仕事やプライベート、どんな人と関わりたいか、どんな気持ちで過ごしたいかなど、いろいろな視点から考えることがおすすめです。

書き出した後、理想の状態に近づくための「手段」を考えると、やりたいことが見えてきます。たとえば「家族と過ごす時間を大切にしている状態」が理想だとしましょう。理想に近づくための手段を考えると「プライベートの時間を増やしたい」「家族と旅行に行けるように収入を増やしたい」というように、やりたいことが分かってきます。

やりたくないことを考える

やりたくないことを考える

やりたいことがすぐに思い浮かばない方は「嫌なこと」「やりたくないこと」を書き出してみてください。やりたいことは思い浮かばなくても「やりたくないこと」はすぐに浮かんでくるという方もいるのではないでしょうか。思いつくだけ書いてみたら「どうしてやりたくないのか」理由を考えましょう。

たとえば「仕事の内容に興味がもてない」なら、なぜ興味がもてないのかを考えます。すると「もっと人と直接関わる仕事がしたい」というように、やりたいことに気づけることがありますよ。

ロールモデルを探す

ロールモデルを探す

ロールモデルとは、自分の行動や考え方のお手本になる人のことです。「この人みたいになりたい」という目標になる人を探してみてください。その人のどんなところに魅力を感じるか、その人に近づくために自分に何が必要なのかを考えると、やりたいことが見えてきます。

ロールモデルは1人に絞る必要はありません。「この分野ではこの人」と分けて考えても良いですし、何人か見つけたら、その人たちの共通点を見つけてみるのもおすすめです。共通点を見つけると、自分の大切にしたいことがはっきりとしてきます。

やりたいことが見つからない時は?

「やりたいことを探してみたけど、やっぱり見つからない……」という方もいるでしょう。やりたいことが見つからない時に考えられる理由を3つご紹介します。自分に当てはまっていないかチェックしてみてください。

やりたいことを難しく考えすぎていないか

やりたいことを難しく考えすぎていないか

「やりたいことは一度決めたら変えてはいけない」「やりたいことは1つに絞らないといけない」と思っていませんか?「こうでなければいけない」と考えると、やりたいことが見つかりにくくなります。

やりたいことは変わっても良いし、たくさんあっても良いのです。自分の直感を信じて、思いつくままに書き出してみてください。

「自分には無理」と思っていないか

「自分には無理」と思っていないか

本当はやりたいことが浮かんでいるのに「無理そうだから」と無意識のうちに気持ちに蓋をしてしまっていませんか?他人から「そんなの無理だよ」と言われて自信を無くしてしまうケースもあります。

できるかどうかは、実際に行動してみないと分からないことがたくさんあります。やりたいことを探す時は「自分には無理かも」という思考は捨て、自由に考えてみてください。

そもそも、経験が少なくないか

そもそも、経験が少なくないか

自分の経験や知識が無い分野から、やりたいことを考えるのは難しいものです。経験が少ないのであれば、まだやりたいことに出会っていないだけ、という可能性があります。

「何がやりたいのか」と考えすぎず、少しでも興味があることに挑戦してみましょう。気になる分野の勉強をしてみたり、新しいことを始めてみたりすると気づきや発見が増えていきます。自分の中の選択肢が増えていくことで、やりたいことが見えてきますよ。

やりたいことは行動する中で変わっていく

私も「やりたいこと」が分からなくて、長い間悩んでいたんです。

夫の転勤が決まり、6年間務めた仕事を退職することになったとき「この先、自分がやりたいことは何だろう」と悩みました。しかし、いくら考えても「悩んでいる」ところから抜け出せずにいたのです。興味があっても「自分には無理」と思ったり、そもそも他の仕事のイメージがつかなかったりと、やりたいことを見つけられませんでした。

そんなときに出会ったのがSHElikes。SHElikesは、女性向けのオンラインキャリアスクールで、WebデザインやWebライティング、Webマーケティングをはじめとした、45以上の職種スキルを定額で学習できます。 

「このまま1人で考えていても、ずっと変わらない」と感じた私は、思い切って入会を決めました。

SHElikesには、フリーランスや副業、複業などさまざまな働き方をしている方たちがいます。そういった方たちの話を聞くことで、自分の中に選択肢が増えていき「私もやってみたい」と思うことが出てきました。

さまざまな職種のスキルがつまみ食いで受講できるので、私は気になるコースを端から受講しました。実際に受講してみると、自分が興味があるもの、無いものがだんだんと分かってきます。

そして今では、Webデザイン、ライティング、SNS運用などやりたいことがどんどん増えています。学んだことを活かしてハンドメイドアクセサリーを販売することもできました。

考えてもやりたいことが分からないときは、悩み続けるよりもまずは行動してみるとヒントが得られるはずです。

やりたいことを見つけて、自分らしくワクワク過ごしてみませんか?

やりたいことを見つけて、自分らしくワクワク過ごしてみませんか?

この記事では「やりたいことの見つけ方」についてご紹介しました。やりたいことが見つかると仕事に前向きに取り組めたり、やりがいを感じたりと、ワクワク過ごせる日々につながります。

やりたいことを見つけるために、まずは「理想の生活」「やりたくないこと」「憧れる人」を考えてみてください。考えても「やりたいことが浮かんでこない!」というときは、選択肢を増やすために行動してみることがおすすめです。

私も、1人で悩んでいるだけだったら、今もやりたいことが見つからないままだったかもしれません。「SHElikesに入会して学ぶ」という行動がきっかけで、さまざまな働き方を知ったり、自分の知識やスキルを増やしたりでき、やりたいことが見えてきました。

「やりたいことが見つからない」「もやもやしている今の生活を変えたい!」という方は、新しいことに一歩踏み出してみませんか?どう踏み出せばいいのか分からない方は、SHElikesの無料体験レッスンに参加してみるのもおすすめです。自分らしい「やりたいこと」のヒントを探してみてください!

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 nojiさん)

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自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2024年04月10日に公開されたものです

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