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「部屋に飾ってはいけない植物」とは? チェックして運気ダウンを回避!

マイナビウーマン編集部

春になると桜などのうつくしい花が咲くようになり、心がウキウキするもの。「部屋に花を飾ったら、さらにテンションが上がるかも?」と考える人もいるでしょう。

ただ、風水やスピリチュアルの観点では「部屋に飾ってはいけない」とされる植物があります。運気ダウンを避けたいなら気をつけた方が良いかもしれません。

本記事では、「部屋に飾ってはいけない」とされる植物を紹介します。

「部屋に飾ってはいけない植物」の例

「部屋に飾ってはいけない」とされる植物にはさまざまな種類がありますが、ここでは一部を紹介します。もしかしたら、もう家に飾っている人もいるかも……?

サボテン

風水の世界では、サボテンのトゲが攻撃的なエネルギーを発するとされています。

トゲのあるサボテンを部屋に飾ると、あなたから人を傷つけるような攻撃的なエネルギーが出てしまうかもしれません。人間関係を円滑に進めたいなら、サボテンを飾らない方が風水的には無難です。

ただし、サボテンのトゲは悪い運気を跳ね返すと考えることもできます。もし部屋にサボテンを飾っているなら、良い意味で解釈してかわいがってあげましょう。

彼岸花

彼岸花は、別名「死人花」とも呼ばれ、部屋に飾るのは不吉とされています。

また、彼岸花には毒があるため、ペットや小さい子どもがいる家の場合、誤食の恐れも……。そのような理由からも、彼岸花を部屋に飾るのは避けた方が無難です。

ちなみに、スズランや水仙など、普段よく見かける花の中にも毒を持っている花が少なくありません。購入時には注意しましょう。

百日紅(さるすべり)

百日紅(さるすべり)はかわいらしい花を咲かせるので部屋に飾りたくなるかもしれませんが、状況によっては飾らない方が良いとされています。

百日紅(さるすべり)は「サルも滑るほどのつるつるした幹」であることから「さるすべり」の名がついただけあって、「受験ですべる」ことを連想させます。試験勉強中などは避けた方がベターでしょう。

藤は薄紫色のふわりとした花が連なって咲く姿がうつくしい花ですが、花が垂れ下がることから「運気を下げる」という言い伝えがあります。運気アップを狙いたい場合は、できれば部屋に飾らない方が良いでしょう。

椿

椿は、花が咲き終わると花びらが1枚ずつ散るのではなく、花ごと落ちる性質があります。花が落ちる様子は首が落ちるようにも見えるので、日本では古くから縁起が悪いとされてきました。

運気を上げたいなら部屋に飾る植物に気をつけよう

風水・スピリチュアル的に、トゲがあるサボテンや死を連想させる彼岸花、花が垂れている藤といった植物は、縁起が悪いとされます。

もし風水を気にして運気アップを狙いたいなら、部屋に飾る花に気をつけると良いでしょう。

以下の記事では、部屋に飾ると運気アップを狙える花も紹介しています。気になる人はチェックしてみてください。

部屋に飾ってはいけない花は? スピリチュアル的な理由も紹介

(マイナビウーマン編集部)

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※画像はイメージです

※この記事は2024年03月08日に公開されたものです

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