【今日は満月】スノームーンが持つスピリチュアルメッセージ
今日2月24日は満月であり、スノームーン(Snow Moon)と呼ばれる月です。
別名「寒月」ともいわれるスノームーンの日は、スピリチュアル観点でどんな意味を持つのでしょうか?
スノームーンが持つスピリチュアル的な意味
2月の満月であるスノームーンのスピリチュアル的な意味を紹介します。
(1)自制心が生まれる
スノームーンが持つ大きなテーマは、「自制」「秩序」「自律」です。自分自身を律するという意味があり、欲に流されてつい後回しにしがちな事柄をサポートしてくれます。
例えば、ダイエットをしたくても運動が続かないこと、貯蓄をしたいけれど衝動買いがやめられないといったことなど。
スノームーンのエネルギーによって、あなたの中で自制心が生まれ、日々を堅実に生きるきっかけが得られるでしょう。
(2)心身のバランス
スノームーンは「調整」というキーワードも持っています。この満月の日に自分自身とじっくりと向き合うことで、心身のバランスを整えられるでしょう。
満月はエネルギーに満ちあふれ、ポジティブな感情を得やすい日です。
マイナスな考えが続いていたり、なんとなくモヤモヤしていたりする人も、スノームーンのパワーによってバランスを整えるきっかけになるはず。
スノームーンとは2月に見られる満月の愛称
スノームーンは2月に観測できる満月の呼び名であり、別名「雪月」「飢餓月」「ハンガームーン(Hunger Moon)」とも呼ばれます。
以下の記事では、おすすめの過ごし方についても紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
≫【2024年2月24日】 スノームーンとは? 意味と特徴、おすすめの過ごし方
(マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2024年02月24日に公開されたものです