「庭の木を切ると不幸になる」って本当? 理由や注意点を解説
木を切ってしまった時の対処法
では、お清めやお祓いをしないで庭の木を伐採してしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?
もちろん、お清めをしなかったからといって必ずしも不幸が起こるわけではありませんが、「どうしよう……」と自分が気になるのなら、対処することも大切です。切ってしまった後にもできる対処法を行ってみましょう。
(1)切った木の周りに塩をまく
切ってしまった木に、改めて塩をまくことも浄化につながります。
塩をまくときは木の周り全体に軽くかけていきましょう。塩をかけながら、木を伐採したことに謝罪し、同時にこれまでの感謝を伝えます。
伐採する前にお清めができていなくても、後できちんと謝罪や感謝を伝えることで自分自身の心も落ち着くかもしれません。
(2)神社やお寺に相談してみる
木を伐採した後にどうすれば良いか分からない時は、神社やお寺に相談してみましょう。
お祓いをした方が良いのか、別の対応を取った方が良いのか、専門家に聞くことで安心できます。
(3)親や親せきに相談してみる
いきなり神社やお寺に相談することは抵抗がある人は、親戚や親など、詳しい人に相談してみる手もあります。
過去に似たような経験があった時にどうしたのかや、その木が植えられた経緯を知っているかもしれません。
それらを聞くだけで、気持ちが落ち着く可能性があるでしょう。
庭の木を切る前は確認をしよう
「庭の木を切ると不幸になる」という言い伝えの理由を紹介してきました。神や風水といったスピリチュアルな理由がほとんどで迷信だとは言えますが、これだけ迷信が浸透していることには理由があります。
庭の木を切る前には、切ってはいけない木ではないかを確認することが大切です。
木を伐採したことを後悔する結果にならないように、できる準備やその後の対応をしっかりとしていきましょう。
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※この記事は2023年12月15日に公開されたものです